今日は4時半起床
朝の寒さにもようやく慣れてきたか
ノルマになっている漢字のテストは 短い文章の中にあるカタカナの部分が問題となっている
「カンセイ」とだけあっても 完成なのか感性なのか 歓声なのか慣性なのか 判別できないからだ
十分わかっているのに 文章をきちんと読まずに自分の知っている漢字を書いてから これではなかったと気がつくことがある
子供の頃からこの粗忽な性格で損をしてきているのに この年齢になっても一向に直らない
今日も「カンパ」とあるのを見て すぐさまあのお金を出し合う「カンパ」を思った私は えっ 「カンパ」ってどんな漢字だったけ・・・
文章は「カンパの影響で全国的に厳しい冷え込みになる」とあるから ちゃんと読めば簡単な漢字だった
自分で漢字を作ろうとしたが なかなか見つからない（カンは還としても パは・・・）
もう思い込んでるから 文章を読み直すなんてことはしない（なんという強情な頭よ！）
答えを見てやっと またやっちまったことに気がついた
じゃ カンパってどんな漢字？と思ったところ（まだ気がついていない！）・・・漢字なんて無い！ あるわけない！
だってロシア語のカンパニアから来ている言葉だもの
そうだったのかあ・・・口に出して言ったことはあっても カンパという言葉を文字で書く人生は送ってこなかったしなあ
ついでに言うと英語の「キャンペーン」と同語源なのだそうで・・・
まさに苦笑
でも恥をかいて学ぶこともあり
