寒さにひるんでいたが 今日は隣駅まで歩こうと昨日のうちに決めていた
気温は低いけれど 幸い風は無かったので 9時前に元気に出発
買い物も兼ねているのでほぼ一万歩になるため ちょうど良い運動になっている
帰りにまたブックオフで本を仕入れる
めぼしいものが見つからずに手ぶらで帰ることもあって その確率は5割ほど
だから 機会があれば寄ってみることにしている
新刊書しか扱わない書店では 今売れ筋の本と人気のある作家の本 そしてロングセラーの本がほとんどだが ここで背表紙を見ていると そういう本に加えて馴染みの無い著者の本も並んでいるところが面白い
作家 いわゆる物書きと言われる人って どのくらいいるんだろうな
宮部みゆきの『平成お徒歩日記』を買う
20年以上も前の作品になるが 私の徘徊願望の慰めにはなりそうだ
もうすぐ母の命日なので メニューを考え始める
欠かせないのは金平牛蒡
金平牛蒡忌と名付けようかな