どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

計算は合っている

2024年01月26日 | 日記

またやっちまった

目が覚めたら 外が明るくなり始めているらしく・・・

夜明けが早くなったとはいえ これは7時かと飛び起きる

7時前ではあったけれど 超寝坊

慌てて一連の朝の行動に励むも きっちり寝坊した2時間分だけ終わる時間も遅くなった

計算は合っている・・・

 

髪を切りたかったが中止して 買い物に行く

お正月以降 多少の上下を繰り返しつつも体重は約1キロオーバー

食べられないよりは 食べているのに痩せるよりは ずっと良いではないかと言い訳をしているが 500グラム減ったと思うと油断するせいかまた増えてしまう

これ以上は増やさないように そしてなんとか1キロ減量せねば

うん!母の命日が過ぎたらね がむばる~!!

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金平牛蒡忌

2024年01月25日 | 日記

寒さにひるんでいたが 今日は隣駅まで歩こうと昨日のうちに決めていた

気温は低いけれど 幸い風は無かったので 9時前に元気に出発

買い物も兼ねているのでほぼ一万歩になるため ちょうど良い運動になっている

 

帰りにまたブックオフで本を仕入れる

めぼしいものが見つからずに手ぶらで帰ることもあって その確率は5割ほど

だから 機会があれば寄ってみることにしている

新刊書しか扱わない書店では 今売れ筋の本と人気のある作家の本 そしてロングセラーの本がほとんどだが ここで背表紙を見ていると そういう本に加えて馴染みの無い著者の本も並んでいるところが面白い

作家 いわゆる物書きと言われる人って どのくらいいるんだろうな

宮部みゆきの『平成お徒歩日記』を買う

20年以上も前の作品になるが 私の徘徊願望の慰めにはなりそうだ

 

もうすぐ母の命日なので メニューを考え始める

欠かせないのは金平牛蒡

金平牛蒡忌と名付けようかな

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今日は外出しないと早々に決めた

2024年01月24日 | 日記

朝の気温はひどく低かったわけではないが 何しろほとんど気温が上がらない

家の中から外を見ている限りは青空が広がっているのだが 一歩外に出ると冷たい空気に身震いする

今日は外出しないと早々に決めた

強力な寒波の影響は あちこちに出ているらしい

あっという間に1月もあと一週間を残すのみとなり 元日はすっかり遠くなったが 能登の被災地はまだほとんどがあの日のまま

肉体的にも辛いだろうが 精神的ダメージはその上をいくだろう

若い人はそれでも未来を見て頑張れるだろうが 未来の少なくなった高齢者にとっては 家族や身近な人の支えだけが頼りだと 私が被災者だったら間違い無くそう思う

暖房の効いた家の中で いちにちぬくぬくと過ごした私

明日は外に出よう!

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ナッツ

2024年01月23日 | 日記

今日 1月23日はアーモンドの日

1日に23粒のアーモンドを食べると一日に必要なビタミンEが摂取できるのだそうで・・・

23粒ってけっこうあるんじゃない?

アーモンドは桃の仲間だそうで 枝や花を見るとよくわかる

(桃の種を割るとアーモンドに似たものが入っているが 毒性あり)

 

何故に急にアーモンドの話になったかというと 数日前 絵日記の題材に困った末に栗を描いたことから 次の日には落花生 更にその次は胡桃とナッツシリーズになって アーモンドにたどり着いたのが昨日

そして今日は いよいよ?カシューナッツの番

 

木になっている姿を見てびっくりした

小さいピーマン状の果実が沢山ぶら下がっているその先に あの勾玉のようなかたちの種子がくっついているのだ

果実から種が飛び出してしまったという感じ

落花生の生育もなかなかユニークで 正確には種実類ではなくて豆類なので ピーナッツとは名ばかりの似非ナッツなのだが カシューナッツの姿も見ると可笑しい

ちなみに カシューナッツはピスタチオと同じウルシ科

種子を割るとウルシオールが含まれた部分があるそうで 生の種子は取り扱い注意だそうだ

思いつくままにヘーゼルナッツも調べて見たら 栗に近く むしろどんぐり

絵にならないのでこれは描くのをやめようっと

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狂詩曲

2024年01月22日 | 日記

歯の検診とクリーニングの日

早く終わらせたいので予約時間は10時を希望した

1時間かけて無事終了

歯磨きは問題無いが フロスも使って歯間も掃除するように言われた

わかってまんがな~

でも毎日は面倒で・・・

次回は4ヶ月後

無罪放免になったので ウキウキで家に帰る

 

友人が中央ヨーロッパのほうに旅に行くという

ハンガリーと聞いたら まっさきに「ハンガリー狂詩曲」が浮かんだ

世界史に疎い私だから民族も領土もややこしそうだという印象しかないが リストがハンガリーへの愛国心から作った作品であるということは聞いたことがあった

この2番は 聞けば誰もがああこれか とわかるほどよく耳にする名作のひとつ

が 私の興味は曲のほうではなく 「狂詩曲」が何かということ

 

狂詩曲は「ラプソディ」

自由な形式により 民族的または叙事的内容を表現した楽曲 といった説明がされている

曲を聴けばそれがわかると思うが 私の疑問はそれではなくて その和訳になぜ「狂詩」という日本語を充てたのか

「狂歌」は和歌のパロディをいうが 漢詩のパロディは「狂詩」というらしい

それをなぜ「ラプソディ」の和訳としたのか 結局確かなことはわからなかった

自由でユーモラスなイメージからだろうか

 

「ラプソディ」と言えば ガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」

ブルー・ノート(ブルースに使われる音階)で作曲されたラプソディということは ジャズやブルースを民族的表現ととらえたのだろうか

わからないことだらけだが これもまた名曲中の名曲であることだけはよくわかっている

今日は歯の検診も無事に終わったし 私のブルーな気分はとりあえず消えた

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