どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

納豆難民

2024年04月10日 | 日記

買い物はあるような無いようなだったが これは運動なのだと自分に言いきかせ 天気も良さそうなので隣駅まで行くことにした

桜の花はまだ見る人の目を楽しませてくれる程度には残っているが 若葉も混ざり 薄いピンク色と黄緑の色合いが青空によく似合っている

 

先日買い損ねたヨーグルトを 今日は間違いなく買わなくては

「小岩井生乳100%ヨーグルト」の無脂肪が私の定番だが 無脂肪でないタイプは山ほどあるのに 私の欲しい方は一個しかなかった

普段なら入荷を待ってできるだけ新しいものを買う私だが 今日で使い切ったために残りの一個でもありがたく買って帰る

これ もしかして私がビール売り場に忘れたやつかしらと思うと 運命のような気もするし

 

私がずっと買い続けている納豆が売り場から消えていた

値上がりの話もあったから それでもう置かないことになってしまったのだろうか

いつまでもあると思うな親と納豆・・・か

いつもの商品は小粒の国産大豆使用のものだったので 他の納豆を調べてみたが 同じような商品は無い

途方に暮れていたら 小さな女の子と買い物に来ていた若い母親も「いつもの納豆が無くなっちゃった・・・」と

ねえ 本当に と よほど声をかけようかと思ったほど

仕方なく 国産の大粒のものとひきわりになっているものの2種類を買って帰る

どこかで見つけなくちゃ

今私は納豆難民

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鳥肌がたつ

2024年04月09日 | 日記

春の嵐

警報級という物々しい表現の予報が出て ほんとかなと思った朝だったが そこそこの風雨

まだ慣れない大きなランドセルを背負っての通学は 入学最初の試練になるのかな

夕方からは気温が下がって寒くなるという

明日の朝はまた一桁台となり 鳥肌が立つ かもしれない

 

少し前に「鳥肌がたつ」というのは 不快な時に言うのか 感動した時に言うのか 「やばい」と同じで今はどちらにも使うけれどもともとはどちらなのかが ラジオ番組の中で少し話題になった

その場にいた3人のうち 高齢の人は「不快な時」が先だといい 残りのそれでも昭和生まれのそこそこの高齢者は「感動した時」が先だと言った

話はそれで終わってしまったのだが 私はそもそもは不快な時でしょうと思ったので 調べてみるとやはりそうだった

しかし 私も両方の場合で使っているし 「鳥肌もの」と言ったりもするし 最近の辞書には両方書いてあるらしい

このような一見正反対と思えるような意味を持つ言葉の表現は 日本語だけではない

誰が最初に言い始めるのか どのような作用で受け入れられ 広まっていくのか

まあ 意思疎通が間違いなくできれば どう変わっても良いのだろう 

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桜の新緑芽生え始める

2024年04月08日 | 日記

天気が良いので布団カバーの洗濯をする

雨が多いせいか 天候不順のせいか 野菜が高い

春キャベツなんか 高い高い

でも キャベツじゃないとだめっていう料理もあって・・・

天気が良いので冬物の手洗いをしたかったのだが 先週からの手の痛みがまだ取れないので我慢

いつもなら3月の後半から少しずつ進めていくのだが 今年は遅くなってしまったので少しバタバタしている

 

買い物に行くと まだ一か月も先なのにもう母の日のポスターが貼られている

商売においては「まだ」ではなく「もう」なのだろう

明日は春の嵐になるという予報のせいか 月曜にしてはスーパーは混雑している

 

順番に店内を回りながら買い物かごに色々入れていくと ある段階でかごの中身を整理したくなることがある

色々取り出して 冷たいものは冷たいものと一緒に 野菜は立てて置くもの 他の商品の上に乗せるものと分けたり

家に帰ったら 買ったつもりのヨーグルトが無い

そういえば 袋に詰めた記憶も無い

レシートを見ると 記載されていない

しばしプレイバック・・・

あの時だ!

ビールのパックをかごに入れるためにかごの中を整理した

ということは あのあたりにヨーグルトを置きっぱなしにしてしまったということか

スーパーの方 御免なさい

一応冷蔵の棚だったことが救い

 

月末近く 友人の新居に遊びに行く約束をした

もっとも 天候によっては鉄道が不通になることもあるので まずは天気次第

桜も咲き切って 向かいの家からも我が家に花びらが飛んでくるようになった

よく見ると 明るい緑色の若葉も身につけ始めている

桜の話題が消える日も近い

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明日は花まつり

2024年04月07日 | 日記

昨日は友人の新居引き渡しの日だった

さっそく荷物を運び始めたが 引っ越し会社への依頼はもう少し先になるので 当分仮住まいとの二重生活になるという

移住者も多い土地らしく 地域住民とも親しくなれそうだとのこと とりあえず新しい生活が始まり 忙しくも夢も膨らむ頃だろう

7年前のあの頃の自分を思い出していた

誰でもそうだろうが コロナなんてものが無ければまた少し違う生活があっただろうなあ

が そんなことを言っても意味無いこと

 

今日は気温も上がり まずまずの天気になった

お花見に出かけた人も多かったのではないかな

そういえば明日は「灌仏会(花まつり)」

お釈迦様のお誕生日であり 甘茶をかけるというのは知っているが なぜそうするのか そもそも甘茶とはどんなものなのか 飲んだこともない

 

調べて見たら 必ずしも8日に開催するわけではなく 週末だったり 月遅れのところもあるらしい

そして白い像

これはお釈迦様を懐妊した時のことと関係があるらしいのだが(白像が母に知らせに来ただとか 体内に入っただとか) これってキリスト教の受胎告知に似てない?

花まつりに参加しようとまでは思わないが どんなことをするのか遠目に見たかったが 思いつくのが少し遅かったようだ

いつか機会があれば 白い像(作り物ではあるが)を見てみたい

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さくら

2024年04月06日 | 日記

私だけかなと思ったんだけれど ラジオを聞いていたら ほんの数人だけれども同じように感じているひともいるようなので言ってみるけれど

最近の桜(ソメイヨシノ)の色って ピンク色が薄くて 白っぽくない?

私の見ている桜は都会のものだから 環境のせいとも考えられなくもないけれど

あるいは樹齢のせい?

いやいや 世の中に色が溢れすぎているせい?

桜色という名前に毒されて 記憶の中の桜をもう少しピンク色だったと変換しているから?

それとも 暖冬が影響している?

 

このうちのどれもありで どれも違う?

それともどれかは正解?

 

癌が見つかった森永卓郎さんは 昨年 来年の桜は見られないかもしれないと医師に言われたらしいが 治療の効果からか 幸いなことに元気にラジオ出演されている

それにしても 来年の梅は「見られるだろうか」対象にはならないのに やっぱり「花は桜」なのか

春の始まり 一年の始まり 未来への息吹 膨らむ希望 生命の喜び

そういったあれやこれやを含んだ上での象徴的「桜」なのかな

花の命は短くて 旬はあっという間に過ぎていく 

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