みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

念願の「うえの・ちづこ書店」に行ってきました。

2005-06-15 20:35:32 | ジェンダー/上野千鶴子
(写真をクリックすると拡大。その右下のマークをクリックするとさらに拡大)

最高裁判決の午後、上野さんの研究室の帰り道、
ジュンク堂書店・池袋本店7Fにある、
「うえの・ちづこ書店」に行ってきました。

ジュング堂は、池袋東口を出て西武デパートを背に、
右へ2分ほど歩いた「マツモトキヨシ」の向かい、
と聞いていたが、見当たらない。
道ゆく人に尋ねると、目の前を指さしてくれた。
あった! デカすぎてわからなかった。
まるで、本のデパートだ。

1階にはホテルのフロントのようなカウンターが並んでいる。
このカウンターで、帰るときに本のお金を払うシステム。
ジュング堂の中でなら、いすに座って本を読んだり、
どこに本を持ちあるいても、自由。

7階の「うえの・ちづこ書店」に直行した。
出迎えてくれたのは、上野千鶴子さんの看板。

「本人の著作コーナー」を見ると・・・、なんと、
わたしの『市民派議員になるための本』と、
上野さんとの共編著『市民派政治を実現するための本』が、
上野さんの本と一緒に、目立つところに並べてある。

「上野さんの看板」と「わたしの本」との、
ツーショット写真を撮りたいと思い、
店員さんにお願いすると、「どうぞどうぞ」。
「ブログでPRします」と約束したので、責任重大である。

本人の著作コーナー
 

うた・ことば・物語    当事者学(ゼミ編)
 
よだれの出そうな本ばかり、
分野別に、手に取りやすく並べてあって、
あちこちに、上野さん直筆のコメントがはってある。
興味のある本を片っ端から読み始め、
「うえの・ちづこ書店」で、至福の2時間を過ごした。

web書店で、買いたい本をチェックしていったが、
けっきょく、予定とちがう本を7冊買った。
しめて、15,688円ナリ(当分は自給自足生活だ)。
上野さんの著書はほとんど持っているので、1冊のみ。
重い袋をぶら下げて、新幹線に乗った。

この日買った本
 
朝晩の畑仕事もガーデニングもしながら、
本を読む時間をどうやってつくろうか・・・・・(悩)。
もちろん、ブログもUPしなくちゃいけないしネ(笑)。

「うえの・ちづこ書店」は、11月下旬までやっている。
7月23日(土)には、岡井隆さん(歌人)との対談企画もあり。
あなたもぜひ、のぞいてみてね。

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コメント (6)
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