みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

オールドローズの小径~《花フェスタ2005ぎふ》にまた行ってきました-6

2005-06-25 07:00:51 | 花/美しいもの
(写真をクリックすると拡大。その右下のマークをクリックするとさらに拡大)
お待たせしました。16日につづいて、
「花フェスタ2005ぎふ」(花フェスタ記念公園)のシリーズ6回目。
「世界のバラ園」の西側に、
「オールドローズの小径」を見つけました

泰山木が咲いている続きに、最初に来たとき見つけられなかった
オールドローズの小径があった。
道の両側にいろんな品種がつづく。
いい香りがする花が多いが、盛りは過ぎた感じ。
わが家のとよく似た花もあり、感動。
看板の番号にそって、順番に紹介したい。

①ガリカ・ローズ

ロサ・ガリカ・オフィキナス(1600以前) ロサ・ガリカ・ベルシカロール 
  
ロベール・ルディアプル(1837以前)  プレジタン・ド・セズ(1836以前)
  
左~ガーディナル・ド・リシュリュー(フランス1840) 
中~トスカニー(1820以前) 右~オイエ・バルフェ(フランス1841)
  

②ダマスク・ローズ     
 
シャル・ペス・トウ(1832)
 

③アルバ・ローズ     
  
右~クイン・オブ・デンマーク(1826)
   

④ケンティフォリア・ローズ
 
  

⑤モス・ローズ   
 
オールド・モス・ピンク(1696頃)  ホワイト・モス(1810頃)
  

⑥チャイナ・ローズ   
  
オールド・ブラッシュ(1752以前)


⑦ポーランド・ローズ
 
右~ダチス・オブ・ポーランド(1800頃) 
   

⑧ブルボン・ローズ

マダム・イザーフ・ペレール(フランス1881) 
ラレーヌ・ピクトリア(F1872) 
  

⑩ノアゼット・ローズ

バイエガータ・ディ・ボローニア(イタリア1909)  クーブ・デベ(F1840) 
  
マダム・エルネスト・カルペ(F1888)  ロマンダン・ポルペール(F1874)  
  

最後に、ハイプリットローズの第一号、ラ・フランス
 
はい。「オールドローズの小径」はこれでおしまい。

わが家のオールドローズちゃん。品種は分からないけどかわいい。
終わった花から、花びらを乾かしてティ用のドライハーブをつくった。
  

次回は、
「世界のバラ」を国別に紹介する予定。
おたのしみに!


PS:
「花フェスタに行ってきました」Part1は、
5/21の記事
をお読みください。


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コメント (25)
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