まずは、
ほうのき平スキー場の800万本のコスモス畑。
乗鞍スカイラインはマイカー規制のため、
乗鞍には登れなかったけれど、スカイライン入り口まで、
だれも通らない旧道を走りました。
その途中の道ばたに、とてもきれいで、
珍しい山野草が咲いていました。
キツリフネ(ツリフネソウ科)
ヤマホタルブクロ(キキョウ科)
花の中に蛍をいれて遊んだことから名づけられたとか。
ホタルブクロはガクが反り返るが、
ヤマホタルブクロはくっついている。
林の縁で見つけたヤマトリカブトか?
トリカブトの中で最も毒性が強いそうだ。
ヨツバヒヨドリ(キク科)
神秘的な色と形の薄紫の花を見つけた。
花後の種は、クルクルとカール状になっている。
きれいだけど、なんて名前か分からない。
と思っていたら、kazuさんのブログに似た花が・・・。
クサボタン(草牡丹・キンポウゲ科)
という花と判明しました。
花の名前と由来が分かると、とってもうれしい。
丹生川地区は、ウワサのすくなかぼちゃの産地。
シール付きの「純正品」を売っていました。
よそで作ると同じ味にならないとかで、
味見させてもらったら、わが家のと同じ。
とっても甘くて美味でした。
ゲンノショウコ(フウロソウ科)
カボチャ畑のわきに、赤花と白花のゲンノショウコが、
なかよくさいていました。
「飲むとすぐ効く」から、「現の証拠」。
別名、ミコシクザ(御興草)。
下痢止めの民間薬として、昔からよく知られています。
その奥には、ツリフネソウが咲いていました。
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