アベリアがいっぱい咲いていました。
名古屋高裁の生け垣 県図書館の遊歩道
よく見ると、とても可れんできれいな花です。
花期が長いし、暑さと乾燥に強いので、
この時期、生け垣や遊歩道でよく見かけます。
ウツギの仲間で、ハナゾノツクバネウツギとも言います。
エゴノキ
カイヅカイブキ
岐阜県図書館は新刊書や蔵書が豊富なので、
月1~2回は、調べ物や本を借りに行きます。
今回は、衆議院選挙の自治体事務の費用に疑問を持ち、
本を探しに行ったのだけど、他の本も借りてきました。
(『民法Ⅱ・債権各論』は関連のわたしの本)
わたしの図書館利用法は、基本的に、
小説やエッセイ、ハウツー物など、
一度きりの本は、まず図書館で借りて読みます。
そのなかで、読んでおもしろかったり、
手元に置いときたい本は買う、ことにしています。
出たばかりの新刊書コーナーの本は、
ジャンルを問わずに借りてきて、乱読。
本屋さんでちょくせつ買う本も多いので、
読み切れなくて、積ん読も得意・・・(笑)。
借りてきた本は、まだ全部読んでいませんが、
『佐高信の政経外科Ⅳ 小泉純一郎を嗤う』
(佐高信著/毎日新聞社/2004)が、
小泉政権のおかしさを告発していておもしろい。
ニューヨークの同時テロ事件から4年目の今日は、
故意か偶然か、衆議院選挙の投開票日。
これからの4年間の国政を決める大切な選挙です。
このままの政治が続けば、弱い立場の「ひと」が
見捨てられることは目に見えています。
「弱者」や「おんな」を道具に使い、
要らなくなったらポイ捨てする、
小泉だけには勝たせたくない
と思っているわたしです。
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