シュウメイギク・ハドスペン(キンポウゲ科)
この秋明菊はうつむき加減に咲きます。
大きな花びらに見えるものは、じつはガクで、
開花につれて、反り返ってくるのです。
だから、花姿を撮ろうとすると下をむいているし、
起き上がったころには、花がきれいに撮れません。
苦肉の策で、
開花のようすを、順番に写すことにしました。
咲き始め → →
→ 散りはじめて →
最後に、こんなにかわいい丸い実が残ります。
秋明菊は、直射日光と乾燥を嫌います。
植え場所は、半日陰で湿り気のあるところが最適。
とはいえ、わたしは前に栽培に失敗しているので、
今度こそ、大株にしたい、と思っています。
ほかにも、こんな花たちが咲いている・・・・
萩(江戸絞り)
ワレモコウ
リンドウ
・・・・秋の庭です。
今夜は「中秋の名月」。
どんな月がでるのか、たのしみです。
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みどりの一期一会!
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