岐阜市の梅林公園に行ってきました。
梅には早かったのですが(あすアップします)、
ロウバイの木がたくさんあって、
いまを盛りと透き通るような
うつくしい花を咲かせていました。
青空に映えて、とてもかれんできれいです。
素心蝋梅(そしんろうばい)
ちかづくと、ほんのりいい香りがします。
蝋細工のような花なので、蝋梅。
花芯まで黄色いものは、素心蝋梅というそうです。
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広い公園のロウバイを楽しんだあと、
おなかが空いたので、前に見つけておいた、
山形板そばのお店に行きました。
昨秋の東北旅行では、お蕎麦ばかり食べていたのですが、
中でも、山形の板そばは存在感があり、
忘れがたい味です。
山形板そば
「羽前そば道場 極(きわみ)」
は、JR岐阜駅近くの長住町にある半地下のお店。
メニューも豊富で、風情がある入り口。
山形蕎麦は、太くて驚くほどコシがあり、
ズルズルとすするわけにはいかないが、
かめばかむほど味がある。
細くて上品な蕎麦が多いこの地方では珍しい。
板に乗っているので「板そば」というのだろうか。
本場の山形蕎麦より色が白く厚さが薄め、
と思っていたら、店主が出てきてくれて、
「最初はもっと太かったけれど、
お客さんが注文してくれないので、
半分の厚さにした」とか。
さもありなんと納得。
お店には「久保田・万寿」や、
「14代」「出羽桜・雪まんまん」など名酒も揃っている。
もっと食べたい気分で、お店をあとにした。
ちなみに、最近、
伊奈波神社近くの白木町にもお店を出したとのこと。
こちらも「極」というが、蕎麦懐石などの
こだわりの洒落たお蕎麦もあるらしい。
どちらのお店にもまた行ってみたい。
「東北の蕎麦づくし」の記事はこちらから。
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