「なばなの里」に立ち寄った。
夜のイルミネーションがきれいだと聞いたが、
さむいので断念。
チューリップ祭りは3月からとのこと。
外で咲いている花はまだ種類が少ない。
ベゴニアガーデンなどひととおり見たあと、
併設の「花市場」で「花かんざし」を見つけた。
白い紙のような花もかれんだし、名前もかわいい。
花かんざし
(ヘリプテラム・ペーパーカスケード/キク科)
蕾ばかりの小さな鉢を買って帰った。
二日間、留守にするので、庭に植えてきたが・・・・
しまった! 最低気温は0度だって!
まだ霜が降りるかもしれないから、
帰ったら、ポリキャップをかぶせよう。
西洋雲間草(ユキノシタ科)
いっしょに「雲間草(クモマグサ)」も買った。
赤と白のグラデーションがうつくしい5弁花。
何年か前に、大鉢で育てたことがあるけれど、
半円形に花がびっしりとついて見事だった。
今年は一番安くて小さい株を買ったので、
どんなふうに咲くのかたのしみ~。
枯れた秋の花を始末して庭に植えたが、
こちらは耐寒性が強いとのこと(ホッ)。
お店でよく見かけるのは、この「西洋雲間草」。
ほんものの「雲間草」は、御岳と北アルプスに分布する
日本に固有の山野草とのこと。
いつも思うことなんだけど、
お花は、調べると奥が深いね。
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