昨年始めて植えた球根の花たちが咲きはじめた。
シラーは、どんな花が咲くのか楽しみにしていたら、
目が覚めるような星型の青い花。
シラー・ペルビアナ(ユリ科)

ユリ科ツルボ属の多年草で和名は「オオツルボ(大蔓穂)」。
地中海沿岸が原産の球根で、17世紀にスペインの南部で発見され、
イギリスに持ち帰った船の名前(The Peru)に因んで名づけられた。
草丈は20センチほど。5月ごろに花茎の先に星状の花序をつけ、
小さな花をいっぱいに咲かせます。



見れば見るほど、魅惑的なブルー。




こちらはお祭りヒヤシンス。
ひとつの球根から何本も花茎が立ち、
豪華な花が咲いて得した気分。

ムスカリもいろんな種類を植えたら、
早咲きから遅咲きまで、次々に楽しめます。





おまけは、アップし損ねた花にら。









もう花は終わって「ニラ」の葉っぱだけになっています。
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「一期一会」に




