みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

イワウチワ・イカリソウ・春ラン・イワヤツデ/庭の山野草2

2007-05-07 23:26:43 | 花/美しいもの
朝からずっと通信の編集をしていて、ブログを開く暇もない。
さて記事をつくろうと思ったら、やたらgooが重い。
連休明けだからだろうか??

画像を送ったら、二回も飛んでしまったので、
やる気をなくして、通信の原稿を片付けることにした。
1月末に発行して、3月は飛ばしてしまったので、16ページ立て。
60号は、統一地方選特集で、テーマは「私の市民型選挙」。

なんとか一区切りついたけれど、外に出る暇がない(もう暗いし)ので、
撮りためておいた「庭の山野草2」。

イワウチワの花は、先月咲いていたけれど、
もう葉っぱだけになっている。
花びらがぎざぎさになっていて、やさしい感じがすき。

イワウチワ(岩団扇)イワウメ科


実は・・・桜のような花色なので、イワザクラだと思っていた(笑)。
  

こちらの花ももう散っているのだけど名前を忘れてしまった。


写真を撮ったときは覚えていたのに・・・だれか教えてください。
(今朝ラベルを確認したら、イワヤツデでした)
  

 イカリソウ(錨草)メギ科 

イカリソウ(赤)は印象的な花なので、ちゃんと名前を覚えている。


鉢を樹下にほっておいたのだけど、きれいな花を咲かせてくれた。
花が船の錨(いかり)に似ているから錨草というのだと思うけど、
下向きに咲いていると、ヘリコプターかゴンドラみたいで、
こちらを向くと、どこかで見た宇宙人のカオのようだ。
  
ちょっと小さな鉢の白のイカリソウも遅れて咲いた。
  

去年は咲かなかった春ランが、今年は咲いた。

花の色は黄緑。地味だけどいい感じ。
  

蘭の仲間なので長く楽しめると思っていたのだけど、
取り込むのを忘れて春の長雨にあたったら、
花が黒くなって溶けてしまった。

山野草は、世話がむずかしいけれど、
可憐な花が咲いたときのうれしさはひとしおだ。

庭の大きな木の下に、鹿沼土と軽石を入れて、
山野草を増やしたいと思っている。



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最後まで読んでくださってありがとう
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 明日もまた見に来てね
 
コメント (4)
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