暑くて寝苦しくて、蚊が一匹ブーンと耳元を飛び回っていたのでよく眠れず、
明るくなってきたので起きてきて、庭のお散歩。
夜中に雨が降るという予報だったので、おおいそぎで、
コンカドールとカサブランカに支柱を立てたのですが、予報は外れてけさもよいお天気。
オレンジの花たちが、ひときわ目立ちます。
二色咲きのポーチュラカ
外は暑いので、家のなかで、花が終わったキンリョウヘンの植え替え。
日本蜜蜂のことを教えてくださった美山の知り合いが、
はやく植え替えたほうがよいからと、わざわざの蘭の培養土を作ってくださいました。
お店で鉢を大きくしないように言われていたので、
古い土をていねいに落として、おなじ鉢に植え替えました。
シンビジウムと同じで、かんたんです。
ついでに、原種デンドロの植え替えとデンドロ高芽とりも。
もうちょっと遅いのですが、こちらは、新しいミズゴケで植え替え。
原種デンドロは、数年ほってあったので、今年は花が咲かなくて、
大株になったデンドロは、花芽が少なくて高芽ばかり。
処分するのもかわいそうなので素焼きの鉢に植えたのですが、
うーん、鉢の数ばかり増えてしまいました。
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ところで、
ちょうど一年前の7月、元鷹巣町長の岩川徹さんが、
4月の市長選をめぐって公職選挙法違反で逮捕されました。
なにか動きがあったら取り上げようと、記事を「下書き」にいれておいたのですが、
公判前整理手続きに時間がかかったとのことで、逮捕から1年目の13日が初公判。
その間、岩川さんの保釈は認められなかったとのこと。
この事件については、岩川さんがわは「全面無罪」を主張していて、
支援者のホームページもできています。、
この事件を理解していただくために
もともと「政争のまち」と言われていた旧鷹巣町、
事件の真相は分かりませんが、何度もお会いしたことのある岩川さんの無罪を信じたいですね。
以下に、昨年からの関連記事を紹介します。
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明るくなってきたので起きてきて、庭のお散歩。
夜中に雨が降るという予報だったので、おおいそぎで、
コンカドールとカサブランカに支柱を立てたのですが、予報は外れてけさもよいお天気。
オレンジの花たちが、ひときわ目立ちます。
二色咲きのポーチュラカ
外は暑いので、家のなかで、花が終わったキンリョウヘンの植え替え。
日本蜜蜂のことを教えてくださった美山の知り合いが、
はやく植え替えたほうがよいからと、わざわざの蘭の培養土を作ってくださいました。
お店で鉢を大きくしないように言われていたので、
古い土をていねいに落として、おなじ鉢に植え替えました。
シンビジウムと同じで、かんたんです。
ついでに、原種デンドロの植え替えとデンドロ高芽とりも。
もうちょっと遅いのですが、こちらは、新しいミズゴケで植え替え。
原種デンドロは、数年ほってあったので、今年は花が咲かなくて、
大株になったデンドロは、花芽が少なくて高芽ばかり。
処分するのもかわいそうなので素焼きの鉢に植えたのですが、
うーん、鉢の数ばかり増えてしまいました。
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ところで、
ちょうど一年前の7月、元鷹巣町長の岩川徹さんが、
4月の市長選をめぐって公職選挙法違反で逮捕されました。
なにか動きがあったら取り上げようと、記事を「下書き」にいれておいたのですが、
公判前整理手続きに時間がかかったとのことで、逮捕から1年目の13日が初公判。
その間、岩川さんの保釈は認められなかったとのこと。
元鷹巣町長、13日に初公判 市長選巡り買収などで起訴 2010年7月6日 朝日新聞 2009年4月の北秋田市長選を巡る公職選挙法違反事件で、同法違反(現金買収、事前運動)の罪で起訴された元鷹巣町長岩川徹被告(61)=北秋田市栄=の公判前整理手続きが5日、秋田地裁で終わり、争点と公判日程が決まった。被告の弁護側は起訴内容を否認し、無罪を訴える方針だ。初公判は13日で、年内に結審する見通し。 起訴状によると、岩川被告は09年2月16日、3月17日ごろの2回、二階堂甚一被告(62)=二審で懲役10カ月執行猶予3年などの有罪判決、上告中=に票のとりまとめなどを依頼。報酬として、コンビニ駐車場などで現金計約30万円を渡し、告示前に選挙運動をしたとされる。 主任弁護士によると、金銭授受の時期はそれぞれ約1カ月前で、場所についても起訴内容と異なると主張。「あくまで道案内の運転手代として渡したもので、票のとりまとめの依頼ではない」と訴えるという。 今事件の公判前整理手続きは全10回。岩川被告の逮捕から約1年かかった。公判は13、14、28日、9月1、27、28日、10月20日に決まった。年内に結審し、来年にも判決が言い渡される見通し。 |
公判前整理手続きに1年近く 北秋田市長選 公選法違反事件 (2010年7月6日 読売新聞) 昨年4月の北秋田市長選で公職選挙法違反(買収、事前運動)の罪に問われた同市栄、元鷹巣町長の岩川徹被告(61)の公判前整理手続きが5日、ようやく終了した。初公判は今月13日。裁判の迅速化に向け、証拠と争点を絞り込む目的で導入された公判前整理手続きだが、趣旨に反し1年近くの歳月を要した。岩川被告は、その間、保釈は認められなかった。 手続き後、取材に応じた弁護人は「証拠開示や証人の絞り込みに、検察、弁護側とも時間がかかり過ぎた。裁判はどう転ぶか分からないのに、事前に互いの手の内を見せ合うことには無理がある」と述べた。 岩川被告は、票のとりまとめなどの選挙協力の報酬として、同市上杉、無職二階堂甚一被告(62)(1・2審ともに有罪判決を受けて現在上告中)に対し、昨年2月と3月、計30万円を渡したとして同年7月13日に逮捕され、8月に起訴された。 被告は公判で、全面的に無罪を主張する見通し。 地裁などによると、公判は10月20日までに計7回開かれ、早ければ年内に結審するが、判決は来年にずれ込む可能性もあるという。 (2010年7月6日 読売新聞) |
この事件については、岩川さんがわは「全面無罪」を主張していて、
支援者のホームページもできています。、
この事件を理解していただくために
もともと「政争のまち」と言われていた旧鷹巣町、
事件の真相は分かりませんが、何度もお会いしたことのある岩川さんの無罪を信じたいですね。
以下に、昨年からの関連記事を紹介します。
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北秋田市長選の公選法違反:「強制した虚偽自白」 二階堂被告側が会見/秋田 2009.10.30 毎日新聞 4月の北秋田市長選で公職選挙法違反(被買収など)に問われ1審で懲役10月執行猶予3年の判決を受けた二階堂甚一被告(62)=仙台高裁秋田支部に控訴=の副島洋明主任弁護人が29日、県庁で会見。捜査段階で二階堂被告が容疑を認めたことについて「弱みに付け込んで強制した虚偽自白だ」と訴えた。 会見には二階堂被告も参加。「否認していても取り調べが連日に及び、1カ月ぐらいでギブアップだった。調書は必ず選挙運動をするためにという趣旨になっており、納得いかなくて頑張ったけれども押し付けられたので、勝てねえなと思った」と話した。 1審判決によると、二階堂被告は同市長選に立候補した岩川徹被告(60)から票の取りまとめなど、選挙運動の報酬として現金30万円を受け取った。審理で二階堂被告は起訴内容を認めたうえで「運転手のアルバイト代だった」などとしていた。 またこの日、岩川被告の公判前整理手続きがあり、弁護人は無罪を主張する方針を示した。【坂本太郎】 |
北秋田市長選の公選法違反:旧鷹巣町長ら2人を起訴--地検 /秋田 毎日新聞 2009年8月13日 北秋田市長選をめぐる選挙違反事件で秋田地検は12日、同市長選に落選した旧鷹巣町長の岩川徹容疑者(60)=北秋田市栄中綱=と選挙運動員の二階堂甚一容疑者(62)=同市上杉下屋布岱=を公職選挙法違反罪で秋田地裁に起訴した。 |
北秋田市長選 岩川元鷹巣町長買収の疑い 朝日新聞 2009年07月14日 独自の福祉施策で全国に知られた元鷹巣町長・岩川徹容疑者(60)が公職選挙法違反容疑で逮捕された13日、北秋田市内に衝撃が広がった。 事件の舞台は、今秋開業する北秋田市民病院を核とした地域医療が争点の一つとなった4月12日投開票の北秋田市長選。「得意の医療・福祉分野で具体的な課題解決策を訴えながら、堂々と戦ったと思っていたのに」。市民からは驚きと嘆きの声が上がった。 岩川容疑者は91年の鷹巣町長選で初当選、町長を連続3期務めた。全室個室の老人保健施設を核に、24時間の在宅ホームヘルプサービスや認知症の人たちのためのグループホームといった先駆的な取り組みを手がけ、全国から注目を集めた。 03年の鷹巣町長選で敗れて以来、政治の表舞台から去っていたが、昨年10月に北秋田市長選への立候補を表明した。しかしこの時点で、地元では「もう過去の人」との声も聞かれるようになっていた。市長選の相手は、自民党県連会長や県議会議長を務めた知名度抜群の津谷永光氏。新顔同士の一騎打ちの結果、岩川容疑者は津谷氏にダブルスコアで敗れた。 北秋田市は鷹巣、森吉、合川、阿仁の4町が合併して05年に発足した広大な新市。岩川容疑者は、旧鷹巣町以外の3町での知名度は不透明だった。調べに対し岩川容疑者は「黙秘させていただきます」と、認否を明らかにしていないというが、公職選挙法違反容疑(被買収、事前運動)で同日逮捕された、運動員の二階堂甚一容疑者(61)=北秋田市上杉=は容疑を認めているという。 4月の市長選で、岩川容疑者は訪問医療・介護センターの新設などを掲げ、地域医療・介護の充実を訴えた。市内の主婦(46)は「(岩川容疑者は)得意な医療問題で自分の政策を語ることで、有権者の支持を広げようとしていたはず。容疑が事実とすればとても悲しい。自らの業績を汚してしまった」と残念がった。 また89歳の男性は「(岩川容疑者は)福祉問題で各地で講演していた。お年寄りからの信頼が厚い人だ。逮捕は信じられない」と驚いていた。 津谷市長は「しっかりした事実確認ができていないのでコメントのしようがない。驚いたと同時に、事実だとすればとても残念に思う」とするコメントを出した。 ------------------------------------------------------------------------------- 公選法違反容疑で元鷹巣町長ら逮捕 4月の北秋田市長選 河北新報 2009.7.13 秋田県警北秋田署などは13日、公選法違反の疑いで、4月12日投開票の北秋田市長選で落選した同市栄、元鷹巣町長で会社役員岩川徹(60)と同市上杉、無職二階堂甚一(61)の両容疑者を逮捕した。 逮捕容疑は2月中旬、北秋田市で、岩川容疑者が自分への投票と投票のとりまとめの報酬として現金十数万円を二階堂容疑者に供与し、二階堂容疑者は受け取った疑い。立候補届け出前に、2人で一緒に市内で公選法で禁止されている戸別訪問をした疑い。 秋田県警によると、岩川容疑者は黙秘し、二階堂容疑者は容疑を認めているという。 岩川容疑者は1991年から鷹巣町長を連続3期務めた。4月の市長選に無所属で出馬したが、新人同士の一騎打ちで約9600票差で敗れた。北秋田市は2005年3月、旧鷹巣町など4町が合併して誕生した。 2009年07月13日月曜日 |
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