今朝は10時ころまで寝ていて、朝ごはんも食べずに、
午前中にかかりつけ医を受診しました。
1月中旬からの風邪症状の経過を話したら、
抗生物質のクラリスを一日二回、7日間処方されました。
「3,4日飲んでもよくなっている感じがしなかったら、
また受診してください」とのこと。
」
フスコデとムコダインも、毎食後2錠ずつ7日分と、
いつもより増やして飲みます。
クラリスは朝の分はできるだけ早く飲んでください、
と言われたので、薬局ですぐお水をもらって飲みました。
ウイルス性の病気には抗生物質は聞かないので、
むやみに飲まないようにしているのですが、
今回は治る兆候がなく完全にこじらせてしまいました。
呼吸器系が弱いのでいつも風邪の後はセキが残るのですが、
咳がひどく痰も鼻汁にも色がついているので、
何らかの感染症になっていると、自分でも感じています。
薬剤師には「(良くなっても)7日間飲み切ってください」
と言われたので、しっかり完治させようと思います。
午後もずっとベッドで寝ていたので、
つれあいが根菜たっぷりのけんちん汁を作ってくれました。
夕食後、処方された薬をきちんと飲んだので、
今夜は少しはよくなって、よく眠れることを期待しましょう。
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抗生物質のクラリスを一日二回、7日間処方されました。
「3,4日飲んでもよくなっている感じがしなかったら、
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クラリスは朝の分はできるだけ早く飲んでください、
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ウイルス性の病気には抗生物質は聞かないので、
むやみに飲まないようにしているのですが、
今回は治る兆候がなく完全にこじらせてしまいました。
呼吸器系が弱いのでいつも風邪の後はセキが残るのですが、
咳がひどく痰も鼻汁にも色がついているので、
何らかの感染症になっていると、自分でも感じています。
薬剤師には「(良くなっても)7日間飲み切ってください」
と言われたので、しっかり完治させようと思います。
午後もずっとベッドで寝ていたので、
つれあいが根菜たっぷりのけんちん汁を作ってくれました。
夕食後、処方された薬をきちんと飲んだので、
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クラリスロマイシン(クラリス®、クラリシッド®)が効かない?効果や副作用を考える 2016年7月23日 クラリスロマイシン(クラリス®、クラリシッド®)は必要とされる場面の多い抗生物質です。呼吸器内科そして感染症内科医として勤務してきた医師の経験から、クラリスロマイシンの効果や副作用、注意点を説明します。 ◆クラリスロマイシンはどんな特徴のある抗生物質か? クラリスロマイシンは多くの感染症に対して使われています。 マクロライド系抗生物質と呼ばれるグループの抗生物質で、非常に多くの感染症に対して有効とされています。 また、マクロライド系抗生物質には、抗菌作用(細菌を殺す作用)以外にも多くの力があると言われています。このことに関しては、クラリスロマイシンの優れている点の章で詳しく説明します。 ◆クラリスロマイシンが効果を発揮する病気 抗生物質には適応症というものがあります。 抗生物質ごとに決まった適応症であれば、抗生物質はよく効くことになります。 ではクラリスロマイシンにはどんな適応症が決められているのでしょうか? •表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症 •外傷・熱傷および手術創等の二次感染 •肛門周囲膿瘍 •咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染 •尿道炎 •子宮頸管炎 •感染性腸炎 •中耳炎、副鼻腔炎 •歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎 •非結核性抗酸菌症(結核以外) •ヘリコバクターピロリ菌感染症 ここに挙げられた感染症は、皮膚から耳の感染まで非常に多岐にわたっています。また、非結核性抗酸菌やヘリコバクターピロリ菌といった特殊な菌による感染症に対しても効果を発揮します。 ◆クラリスロマイシンの優れている点 クラリスロマイシンは重要な抗生物質で、多くの優れた点があります。 詳しく説明していきます。 ◎様々な菌に対して抗菌作用がある クラリスロマイシンは非常に幅広い細菌に対して有効です。 溶血性連鎖球菌、肺炎球菌、黄色ブドウ球菌などのグラム陽性球菌や一部のグラム陰性桿菌有効です。 またそれ以外でも、マイコプラズマ、クラミジア、レジオネラ、抗酸菌といった菌による感染症に対しても有効です。これらの菌に使える抗菌薬は限られているため、クラリスロマイシンは非常に貴重な抗生物質になります。 ◎炎症を抑える作用がある 抗生物質は菌を殺すあるいは増殖させない作用があります。 しかし、クラリスロマイシンなどのマクロライド系抗生物質には、この作用以外にも良い作用があります。それは、体内に起こっている炎症を抑える作用です。 感染症になると、感染した部位で炎症が起こります。この炎症によって発熱したり、身体がしんどくなったりします。クラリスロマイシンは炎症を抑えることで、全身の症状を楽にする力があります。 ◎痰(たん)が減ったり痰を出しやすくする作用がある クラリスロマイシンを飲むと、痰の症状が改善します。 これにはいくつかの作用が考えられていますが、重要な作用は以下のものです。 •痰の原因となる物質や水分を作りにくくする。 •空気の通り道(気道)にある小さな毛(繊毛)の動きを活発にすることで、痰を出しやすくする。 これらの効果によって、クラリスロマイシンを飲むと痰が作られにくくなったり、痰を身体の外に出しやすくなったりなります。 特に、痰が多くて悩まされている人にとっては、クラリスロマイシンはありがたい効果の見られる薬になります。 こんなにも良い効果の多いクラリスロマイシンを使う場面はどうしても多くなりますが、もちろん万能の薬ではないことは覚えておかなくてはなりません。 それはどうしたことでしょうか?考えていきましょう。 ◆クラリスロマイシンを飲むとどんな副作用が出るのか? どんな薬にも必ず副作用があります。これはクラリスロマイシンも例外ではありません。 クラリスロマイシンには副作用は特に吐き気・嘔吐、下痢・腹痛が多いです。 その他の主な副作用は以下のとおりです。 •不整脈:動悸、頻脈(脈拍100/分以上)、徐脈(50/分以下)、胸苦しさ、めまい、立ちくらみ、気が遠くなる •肝臓の障害:食欲不振、だるさ、皮膚が黄色くなる、眼が黄色くなる •皮膚の障害:発赤、水ぶくれ、皮がむける、痛み、かゆみ、唇や口の中のただれ これ以外にも色々な副作用があります。クラリスロマイシンを飲みだしてから調子が悪くなった人は、処方したお医者さんに相談して下さい。また、クラリスロマイシンには特有の問題点もあります。 それらがどういったものか次の章で説明していきます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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