みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

甘酒習慣で元気! おかゆと米こうじから簡単に/おいしい!浅野や「手造り甘酒」

2017-02-21 20:55:48 | ほん/新聞/ニュース
花木センターに行ったついでに、近くに湯の華市場で買い物をしてきました。
湯の華温泉は先週行ったばかりなのでパス。

知多の鮮魚店「魚太郎」で魚を先に買ってからつれあいは車に戻って休憩。
わたしはゆっくり店内を見て回りました。

いつも素通りする冷凍ケースの前を通ったら、
冷凍の甘酒を見つけました。
製造元は浅野や。
味噌や甘酒をつくっているこうじ屋さんで、
自家製の味噌を仕込んでいるころ、浅野やさんで
持ち込んだ大豆を蒸して花つけ(こうじつけ)までしてもらっていました。。

つくりたてのこうじで仕込んだ「手造り甘酒」のおいしさは間違いなし。
 

天然醸造手造りみそ 浅野や

さっそく解凍して浅野やの甘酒をつくってみました。
乾燥こうじも取り寄せているので自分で甘酒も作っています。

  甘酒習慣で元気! おかゆと米こうじから簡単に
2017年2月20日 中日新聞

 健康や美容に効果が高いことから、甘酒が女性を中心に人気を集めている。スーパーや量販店で買い求めるのもいいが、自宅で簡単に手作りすることもできる。

 「甘酒はこうじ菌の働きが強く、疲労回復やビタミン補給にとても効果がある。初心者でも簡単に作れるので、ぜひ挑戦して」。発酵料理研究家の伴乃美名(ばんのみな)さん(48)=名古屋市瑞穂区=は自宅での手作りを勧める。

 甘酒はこうじ菌が米のでんぷん質を糖化させ、自然由来の甘さを出す発酵食品。ビタミンやアミノ酸、食物繊維が豊富に含まれている。伴乃さんは発酵食品に詳しい料理人の伏木暢顕(ふしきのぶあき)さんの教室で学び、二〇一四年から名古屋市内で教室を開く。

 伴乃さん自身も四年前から、朝起きた時や小腹がすいた時、お酒を飲む前などに甘酒をショットグラス一杯ずつ飲んでいる。「体調が良くなり、風邪をひかなくなった。日々の食事が自分の健康に直結していると実感した」。長年悩んだ便秘と花粉症も改善したという。米こうじから作る甘酒は、酒かすから作るものと違ってアルコール分は含まれず、子どもでも飲むことができる。

 一日に飲む量は二〇〇ミリリットルが目安。料理にも使え、砂糖代わりに入れて味にコクを出したり、お肉を浸して軟らかくしたりできる。フルーツと一緒にミキサーでかき混ぜるとジュースにもなり、冷凍庫で凍らせればシャーベットとして楽しめる。

 伴乃さんは「甘酒はみそやしょうゆのように、昔から日本人に親しまれてきた発酵食。一過性のブームにせず、日常生活に取り入れて健康的に過ごしてほしい」と話す。
 (河野紀子)

【甘酒】
甘酒のもとになる米こうじ180グラム、炊いたご飯160グラム、水、保温ポット、温度計を用意。保温ポットは熱湯で満杯にして温めておく。ご飯と水200ミリリットルを鍋に入れておかゆにする。水500ミリリットルを加えて60度ほどにしてから米こうじを入れ、保温ポットに入れて7時間ほど発酵させる。温度が50度以下になると発酵が進まないため、途中で1回、温度を測り、冷めていれば鍋で温め直す。保存可能期間は冷蔵庫で1週間から10日ほど。一定の温度に保つ炊飯器やヨーグルトメーカーでも作れる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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湯の華市場でお魚のほかに買ったのは、大盛りいちご、

炒り落花生となんだかんだこんにゃく


干し柿 

「はるみ」


干し柿は花木センターのテナントのお店で、
はるみは、関のとれった市場で買ったものです。

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2月20日(月)のつぶやき

2017-02-21 01:04:07 | 花/美しいもの
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