岐阜のいなば内科ての丸山ワクチン接種につきあって、
帰りにコープながらでお買い物。
お昼を過ぎていたのでサンドイッチを買って、
夕ご飯にイワシの生姜煮とお豆腐も買いました。
木綿豆腐はマーボ豆腐にしようと思って買ったのですが、
暑かったので、冷ややっこにしました。
イワシは冷凍で、袋ごと8分ほどお湯で戻せば、
柔らかくておいしい生姜煮の出来上がり。
ほかに食物繊維たっぷりのきくらげと刺身こんにゃく、
トマト、納豆、ヨーグルトなど。
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後半は、
安倍首相の式辞のこと。
広島と長崎の原爆の日の式辞ほとんど同じ式辞も酷かった。
こういう身勝手で傲慢な政権は、早く退陣してほしいものだ。
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社説:安倍首相の式辞 歴史の教訓なぜ触れぬ 2020年8月20日 中日新聞 安倍晋三首相は終戦の日の式辞で、先の大戦でのアジア諸国への「加害と反省」にも「歴史の教訓」にも言及しなかった。「負の歴史」にも向き合わなければ、国際的な信頼を損ねるのではないか。 首相の歴史観、安全保障観がにじむ式辞だった。八月十五日の終戦の日の「全国戦没者追悼式」。安倍首相は第一次内閣の二〇〇七年には「加害と反省」に言及したが、第二次内閣の一三年以降、今年も含めて八回連続で触れていない。 昨年までは「歴史と謙虚に向き合う」「歴史の教訓を胸に刻む」などと歴史に言及していたが、今年はそれすらない。 天皇陛下のお言葉に今年も「過去を顧み、深い反省」との表現が盛り込まれたのとは対照的だ。 首相は五年前の戦後七十年談話で「歴史」という文言を五回も使い、正面から向き合う姿勢を示していたが本心ではなかったのか。 代わりに今年は「積極的平和主義」という文言が唐突に登場し、「世界が直面しているさまざまな課題の解決に、これまで以上に役割を果たす決意」を表明した。 積極的平和主義は、一五年に策定された「国家安全保障戦略」に盛り込まれた安倍首相の外交・安保戦略であり、改憲で自衛隊を憲法に明記し、その軍事的役割を拡大させようという首相の政治的意図を含む文言でもある。 そうした政治的な文言を、「戦没者を追悼し平和を祈念する」終戦の日に、わざわざ表明したことには違和感を覚えざるを得ない。 終戦の日には高市早苗総務相、小泉進次郎環境相ら閣僚四人が靖国神社に参拝した。終戦の日の閣僚参拝は四年ぶりで、四人は安倍内閣で最多。十六日には西村康稔経済再生担当相も参拝した。 極東国際軍事裁判(東京裁判)のA級戦犯が合祀(ごうし)される靖国神社参拝は、侵略戦争を肯定していると受け取られかねない。韓国政府は「深い失望と憂慮」を表明し、中国メディアも批判的に伝えた。 戦後五十年の「村山談話」や六十年の「小泉談話」は先の戦争を巡って「痛切な反省と心からのお詫(わ)び」を表明、七十年の安倍談話も継承した。こうした歴代内閣の姿勢が、国際的信用につながったことを忘れてはならない。 戦争を知らない戦後生まれが八割を超え、戦争の体験や教訓を後世に語り継ぐことは重い課題だ。 だからこそ、歴史と謙虚に向き合い、教訓を伝える必要性に折に触れて言及することこそが、首相ら政治指導者の職責である。 |
加害責任なき平和主義 首相式辞「歴史の教訓」消える 2020.8.16 北海道新聞 終戦75年の節目となった15日の全国戦没者追悼式で、安倍晋三首相は持論の「積極的平和主義」に初めて言及するなど、過去への反省に背を向ける姿勢を鮮明にした。アジア諸国への加害責任には8年連続で触れず、「歴史に謙虚に向き合う」など従来取り入れてきた言葉も消えた。戦争の教訓に向き合おうとしない首相の下、政府は敵基地攻撃能力の保有を含む安全保障戦略見直しを議論しており、戦後日本の平和主義は揺らぎ続けている。 新型コロナウイルス感染防止のため、空席が目立つ東京都千代田区の日本武道館。首相は「戦争の惨禍を二度と繰り返さない。この決然たる誓いをこれからも貫く」とした一方、「積極的平和主義の旗の下、国際社会とこれまで以上に役割を果たす」と踏み込んだ。 首相の2018年までの式辞には「歴史に謙虚に向き合い、その教訓を深く胸に刻みながら」との趣旨が盛り込まれ、19年は「歴史の教訓を深く胸に刻み」と述べたが、今年はいずれの文言も消えた。 首相周辺は「『戦陣に散った方々』などの表現で教訓には触れている。言葉がなくなったことに意味はない」と話すが、敗戦国としての歴史観を拭い去りたい首相の意向が透ける。「深い反省」の表現を踏襲した天皇陛下のほか、大島理森衆院議長も「過去をかえりみて」と述べた中で、首相の歴史認識は際立った。 首相が唱える積極的平和主義は、国際平和のため日本が軍事面でも貢献していくとの思惑で、第2次政権発足翌年の13年、国連総会で表明。国家安全保障の基本理念と位置づけ、集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更や安全保障関連法制定を推し進め、憲法に基づく従来の平和主義を大きく変質させてきた。 首相は15年の戦後70年の談話でも、積極的平和主義を掲げ「未来志向」を強調。アジア諸国への侵略と植民地支配への反省とおわびについては、過去の談話を引用する形で間接的に言及するにとどめた。戦後75年の今年の式辞もアジア諸国への言及はなく、加害責任に触れなかった。 父を沖縄戦で亡くし、追悼式に参列した松村豊明さん(78)=札幌市豊平区=は首相の式辞を聞き「戦争は絶対にいけない。歴史の教訓を忘れてはいけないというメッセージが聞きたかった」と話した。 15日は小泉進次郎環境相や衛藤晟一沖縄北方担当相ら4閣僚が靖国神社を参拝した。 安倍政権で最多の閣僚が参拝したのは、首相の自民党総裁任期が来年9月に迫る中、政権にとって最後の終戦の日になる可能性があることも背景にある。衛藤氏の「参拝は中国、韓国に言われることではない」との言葉が物語るように、過去の歴史への謙虚さを失いつつある政権を象徴する一日となった。(吉田隆久) |
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