みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

台湾の万能調理器「大同電鍋」は昔の日本の炊飯器とそっくり。

2021-10-08 23:01:56 | ほん/新聞/ニュース
前から使ってみたかった大同電鍋(大同電気釜)が届きました。
台湾で60年間売れているロングセラーの電気炊飯器。
数年前から話題になっていて、レシピ本も出でいます。

箱を開けてみると、オレンジ色のコロンとしたかわいい鍋。
形は昔つかっていたガス炊飯器にそっくり。

それもそのはず、日本の炊飯器を元にしたもので、
使い方もほぼ同じで、とてもシンプル。
蒸しもの、煮込み、炊飯、温めなど、さまざまな調理に使える万能鍋です。
日本の炊飯器はマイコンになって、どんどん価格も上がっているのですが、
この炊飯器はアナログで、外釜に水を入れて、内鍋に食材を入れてスイッチを押すだけ。
 超ロングセラー。台湾の万能調理器「大同電鍋」が評判どおりの名品だった 

説明書に目を通してから、
基本のお米の炊き方を参考に、さっそく雑穀入りもち麦を炊きました。

20分ほどでスイッチが切れて炊きあがり。

コストコの贅沢焼売も蒸してみました。



ふっくらとジューシーに出来上がりました。


応援クリック人気ブログランキングへ してね 
本文中の写真をクリックすると拡大します。

昨日は、久しぶりに板取川温泉に行ってきました。
すべすべの温泉にゆっくり浸かって、
お風呂上りにはソフトクリームを二人でもうやいっこ。

帰りに、洞戸の道の駅で桑の木豆を見つけて購入しました。

桑の木豆は、山県市美山の特産で、ほっこりとして美味です。

莢ごと食べられるので、電鍋でやわらかくなるまで煮てから、

しょうゆと蜂蜜を少し足して、さらに10分ほど加熱。

ホクホクの桑の木豆煮のできあがり。

ウナギのかば焼きと厚揚げも作って、夕食に食べました。

最後まで読んでくださってありがとう
クリック してね
 

 記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
  



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする