みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

早咲きの朝倉サザンカ。淡いピンクのの花/[2021衆院選]多様性の尊重/多様な家族に対応できる国会に

2021-10-25 22:11:14 | 花/美しいもの
ハクモクレンの下に淡いピンクの花が咲いています。
早咲きの朝倉サザンカの花です。
まだちらほらですが、八重咲きの可憐な花が好きで
うちの庭には二本植えてあります。

道の下の畑の通路には、飛んできた種で生えたキバナコスモスの花。
  

先週、パートナーの名市大病院での放射線治療がいったん終わって、
きょうは放射線科医の診察日。
朝ご飯を食べてから、9時半に出かけました。

高速で1時間ほどで着いたのですが、いつものように駐車場が混んでいて、
正面玄関で降りたパートナーと運転を交代して、駐車場待ちの列に並びました。
11時過ぎに入れた、と思ったら「診察が終わった」との連絡がありました。
病院に入ったらもう会計前に並んでいて、駐車券を解除してまた車に戻りました。
30分以内なので無料、早く終わったので家に帰ってお昼ご飯にしました。

夕ご飯は、新米できのこの炊き込みごはんを作りました。

具のきのこは舞茸としめじ、エリンギ、きくらげ。
淡白なので、秋鮭をフレークにしてトッピング。

大根、人参、玉ねぎ、お揚げなどのお味噌汁も作って
野菜たっぷりのヘルシーメニューです。

応援クリック人気ブログランキングへ してね 
本文中の写真をクリックすると拡大します。

後半は[2021衆院選]、
テーマは「選択的夫婦別姓」のことです。

  社説[[2021衆院選]多様性の尊重]実現したい社会の形は 
2021年10月25日 沖縄タイムス
 女性の社会進出が進み、家族の形が多様化する中、ジェンダーを巡る政策が新たな争点として浮上している。
 中でも関心が高いのは制度導入の声が強まっている「選択的夫婦別姓制度」だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


  総選挙の争点は「選択的夫婦別姓」 多様な家族に対応できる国会に  
10/22(金) yahoo/週刊金曜日

選択的夫婦別姓制度導入は戦後の長い課題で、「国際婦人年」の1975年には民法改正に関する請願が参議院に提出されている。女性差別撤廃条約の批准を経て、96年には法制審議会が選択的夫婦別姓制度導入を含む民法改正案を答申。だがそれから25年経っても実現していない。同姓強制は、信条による差別の禁止や個人の尊厳と両性の平等を謳う憲法に違反すると訴える裁判もこれまで複数提起されてきた。しかし、いずれの裁判も最高裁大法廷の多数意見は「違憲ではない」と判断し、国会で審議せよと議論を預けた。法改正をするには、賛成する国会議員を増やさなければならない。総選挙を控え、これまで全国で陳情・請願の活動をし、議員らに実情を訴えてきた「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」事務局長の井田奈穂さんに話を聞いた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  

最後まで読んでくださってありがとう
クリック してね
 

 記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
  



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする