みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

薬疹の原因特定のための検査で名大病院へ/無国籍の子 実態つかみ支援に動け/子どものSOS 官民で受け皿増やそう

2021-10-14 23:00:51 | 健康/くらし/薪ストーブetc
きょうも朝から高速でパートナーがかかっている名大病院へ行きました。
パートナーは先に車を降りて、まず泌尿器科の採血(血液検査)。
つぎに皮膚科の専門医の診察のあと、処置室で薬疹の原因特定のための採血。
発疹は全身に出ているけれど、昨日からは少し沈んだ感じ。
そう伝えたら、皮膚科の医師も見て「ピークは過ぎましたね」。
とはいえ、もしアレルギー源の薬剤を摂取したら「次はもっと重篤になる」とのこと。
薬疹は、疑わしい薬を飲まないこと、が鉄則です。

泌尿器科の診察までの待ち時間の間に、名市大病院に行き、
薄くなった「身体の照射予定位置」の目印)書き足してもらってから、
いよいよ泌尿器科の主治医の診察。
発疹を見て、けっこう酷いので、次の診察までの休薬は決まり。

飲み始めて2週間で発疹が出たイクスタジンは、
飲みはじめてたったの2週間で、PSAを314までどーんと下げる効果。
この急な下がり方には医師もびっくり。
続けて飲むことができたら、もっと下がることでしょう。

昨日の皮膚科医は、「薬の効果とリスク(副作用)の関係」という表現をしていましたが、
まさに、がんに効くので飲みたいのに飲めない、というジレンマに陥っています。
薬剤の特定は精度が高くなくて難しいので、一度リセットして、
また飲める薬をひとつずつ増やして、確認していくしかなさそうです。

あちこち回って、帰りはゆうがた。
きょうはじめてのおうちごはんです。
  

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  社説:無国籍の子 実態つかみ支援に動け 
2021年10月13日 中日新聞

 五輪やノーベル賞の発表など「国籍」に考えを巡らせる機会が続いた。誰にもあるものと思いがちだが、国籍のない人は国連難民高等弁務官事務所の推計で数百万人規模にのぼる。
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  社説:子どものSOS 官民で受け皿増やそう 
2021年10月14日 中日新聞
 文部科学省の調査で、昨年度不登校だった子の数が過去最多を記録したことがわかった。
 背景に長期に及ぶコロナ禍による「日常」の喪失があったとみられ、その懸念は感染の恐れの高い都市部を中心に、今も消えていない。学校はもちろん、児童相談所など自治体の福祉部門、家庭環境の厳しい子らを支援するNPO、地域社会で危機感を共有し、子どもたちをサポートしていく必要がある。
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