特許庁のHPに、「平成19年度弁理士試験論文式試験(選択科目)<7月22日実施>において、選択科目のうち物理工学の共通問題に試験問題の誤りがあり、応用化学の共通問題で、誤記載がありました。」と記載されていました。
何年か前にも、確か、著作権法で問題文の誤りがあったことを記憶しています。
そのとき、私も選択科目を受験し(民法・民事訴訟法)、受験仲間が民法・著作権法でした。
その受験仲間は、民法が全然できなかったので、選択科目の足切りで、今回は不合格だと言っていました。
しかし、著作権法が問題文の誤りへの対応で満点となり、結局、論文合格となりました。
私は、選択科目がAで、必須科目が○○Aでした。
選択科科目が○であった場合、論文合格の可能性があり、割り切れない思いをしたことを覚えています。
今回の問題ミスについて、どのような救済措置がとられるかは分かりませんが、いずれにしても、受験生の気持ちに割り切れないものが残ることは確かでしょう。
前回の問題文の誤りの際、今後二度と同じような誤りが起こらないように、対応策を講じるという発表がありました。
しかし、また問題文の誤りが出てしまいました。
今回は、どのような対応策を取るのでしょうか。前回のような精神論ではなく、具体的な対応策を発表して欲しいものです。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。
日記@BlogRanking
何年か前にも、確か、著作権法で問題文の誤りがあったことを記憶しています。
そのとき、私も選択科目を受験し(民法・民事訴訟法)、受験仲間が民法・著作権法でした。
その受験仲間は、民法が全然できなかったので、選択科目の足切りで、今回は不合格だと言っていました。
しかし、著作権法が問題文の誤りへの対応で満点となり、結局、論文合格となりました。
私は、選択科目がAで、必須科目が○○Aでした。
選択科科目が○であった場合、論文合格の可能性があり、割り切れない思いをしたことを覚えています。
今回の問題ミスについて、どのような救済措置がとられるかは分かりませんが、いずれにしても、受験生の気持ちに割り切れないものが残ることは確かでしょう。
前回の問題文の誤りの際、今後二度と同じような誤りが起こらないように、対応策を講じるという発表がありました。
しかし、また問題文の誤りが出てしまいました。
今回は、どのような対応策を取るのでしょうか。前回のような精神論ではなく、具体的な対応策を発表して欲しいものです。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。
日記@BlogRanking