熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

社友会

2007-12-14 22:09:20 | Weblog
企業を定年退職した人の組織「社友会懇親会」に出席してきました。
社友会は、毎年12月の中旬に懇親会を開催します(費用は企業持ちです)。
社友会の会員は、1900名で、その内、今年の退職者が500名弱いるそうです(私もその内の一人です)。
団塊の世代の大量退職のものすごさが分かります。

懇親会は、企業の会長・社長の挨拶、企業の現状報告の後、乾杯の挨拶があり、立食形式のパーテイがスタートしました。

企業の先輩、同僚との楽しいお話、美味しい食事に、時間の経つのも忘れて大興奮の2時間でした。

また来年、元気に再会できることを約束して、散会となりました。

先輩が元気で出席してくれることは嬉しいことです。
私の大先輩で、80歳を過ぎている方が出席されていましたので、ご挨拶と近況報告をしました。
何でも、大先輩は、未だ現役バリバリでお仕事をしているそうです。
「生涯現役」が目標の私にとって、お手本となる方です。
「来年も元気に出席しろよ」と励まされました(逆ですね)。

幸せなエネルギーをたくさん補充することができました。
先輩に感謝・感謝です。



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お金の話

2007-12-14 00:19:33 | Weblog
「お金の話」は、大事な事ですが、お金儲けの話に終始すると、品がないと思われるためか、経済学の理論と関連付けて説明している本が多く、難解な内容になっています。

先日、図書館で分かりやすい「経済とお金」についての本を見つけました。

「マネーはこう動く」藤巻健史さんが執筆した本です。
副題が、「知識ゼロでわかる実践・経済学」です。

これなら、大昔に大学で経済学を学んだ私でも理解できると思い、早速借りて読みました。
副題の通り、わかりやすい本です。
「ベースマネー」「マネーサプライ」「インフレとデフレ」「金融政策」「財政政策」「為替政策」という経済用語の説明が分かりやすく説明されています。

今後の世界経済・日本経済の予測と投資対象等も述べられています。
私の経済予測と若干異なりますが、かなり参考になる予測です。
筆者が勧める投資対象を採用するか否かは、あくまで自己責任で決定すべきものですが、知識を得て投資をするのと、証券会社の言いなりで投資するのとでは、結果が大きく異なると思われます。

お金の話は大事なことなので、正確な知識を得るようにしたいものです。



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