司法試験基礎講座・刑法最終講義を受講してきました。
刑法は、総論・各論の合計が19回(1回3時間、合計57時間)で、民放(26回)と憲法(16回)の中間のボリュームです。
刑法は、学部で授業を受けたときから、何となくなじめない科目だと思っていましたが、その思いは、基礎講座の受講を終了した今でも変わりません。
これは、事例があまりにも生々しいこと、学説・判例の相違が多く記憶する量が多いこと、事例の条件が少しでも異なると結論が全く異なってくる等が、その理由だと思います。
刑事事件は、その勝敗の影響力が大きいため被告から恨まれるケースも多く、数多くの事件に関与するとストレスを多く感じる弁護士もかなりいると聞いています。
刑事事件専門の弁護士は大変ですね。
刑法の講義が終了したことで、短答試験3科目の講義が終了したことになります。
来年から商法の講義が始まりますが、商法の講義と並行して、短答試験の準備を本格化しなければいけません。
来年の商法講義開始までに、詳細な勉強スケジュールを立てることにします。
いよいよ忙しくなりそうです。
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これは、事例があまりにも生々しいこと、学説・判例の相違が多く記憶する量が多いこと、事例の条件が少しでも異なると結論が全く異なってくる等が、その理由だと思います。
刑事事件は、その勝敗の影響力が大きいため被告から恨まれるケースも多く、数多くの事件に関与するとストレスを多く感じる弁護士もかなりいると聞いています。
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