NHK朝の番組で、都はるみがゲスト出演していました。
都はるみが「千年の古都」を歌った後に、彼女の生い立ちから、引退、復帰までの興味深いお話をしていましたが、私が気になったのは、家族のお話です。
彼女の幼い頃の家族写真を見ながら、家族と、彼女が尊敬する作曲家「市川昭介さん」の話をしていましたが、母親と市川昭介さんの話が中心で、父親のことはほとんど話題になっていませんでした。
思わず、「父親は千年の彼方に消えてしまったのかな」というと、隣で妻が、「そう言えば、美空ひばりが「川の流れのように」を歌ったときも、母親と古賀正男の話に終始していたわね。父親は、川の流れに乗って海へ流れていったのかも。海へ流れていっては、もう探しようがない」と言いました。
そこで、本日のテーマ「父の存在は、母の存在より小さい(父の存在<母の存在)」につながります。
やはり、母の存在は大きく、父は陰で支える存在でしょうか。
我が家も同じかな。
支え甲斐がありますね。
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都はるみが「千年の古都」を歌った後に、彼女の生い立ちから、引退、復帰までの興味深いお話をしていましたが、私が気になったのは、家族のお話です。
彼女の幼い頃の家族写真を見ながら、家族と、彼女が尊敬する作曲家「市川昭介さん」の話をしていましたが、母親と市川昭介さんの話が中心で、父親のことはほとんど話題になっていませんでした。
思わず、「父親は千年の彼方に消えてしまったのかな」というと、隣で妻が、「そう言えば、美空ひばりが「川の流れのように」を歌ったときも、母親と古賀正男の話に終始していたわね。父親は、川の流れに乗って海へ流れていったのかも。海へ流れていっては、もう探しようがない」と言いました。
そこで、本日のテーマ「父の存在は、母の存在より小さい(父の存在<母の存在)」につながります。
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