先日、ヘッドハンテイング会社の方とお話ししたときに、参考になったことがありました。
私が希望する仕事の内容に話題が移ったときに、その方から、「これから、〇〇さんを企業経営者に紹介するときに、私は知財のことが良くわからないので、〇〇さんのお仕事の強み、セールスポイントを一言で表現すると何ですかね?」と尋ねられました。
この質問には参りましたね。
今まで、このようなことは考えたこともありませんでした。
色々な角度から、私の仕事の強みを説明するのですが、どうも今一つしっくりきません。
10分ほど、あれこれ説明して、ふと気がつき、「私のセールスポイントは、〇〇です」とお話したところ、その方がニッコリして、「ああそういうことですね。良くわかりました」と言いました。
何だか試されていたようでした。
それはともかく、勉強になりました。
自分のセールスポイントを一言で表現する、できれば、専門家に対する表現と、専門外の方に対する表現との二通り用意した方が良いですね。
これは、求人・求職の場面だけではなく、講演で用語・概念の説明をするとき、コンサルタントとして経営者に説明するとき、等に必要になります。
司法試験基礎講座の講師が、受講生に質問するときに、「その概念を一言でいうと何?」と言います。
これは、本当に理解できれば、シンプルに説明できる筈であるという、確信からでた言葉だと思います。
この「一言で表現する」ことの訓練は、口述試験にも役に立ちますね。
「一言で表現する」訓練を始めますか。
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私が希望する仕事の内容に話題が移ったときに、その方から、「これから、〇〇さんを企業経営者に紹介するときに、私は知財のことが良くわからないので、〇〇さんのお仕事の強み、セールスポイントを一言で表現すると何ですかね?」と尋ねられました。
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今まで、このようなことは考えたこともありませんでした。
色々な角度から、私の仕事の強みを説明するのですが、どうも今一つしっくりきません。
10分ほど、あれこれ説明して、ふと気がつき、「私のセールスポイントは、〇〇です」とお話したところ、その方がニッコリして、「ああそういうことですね。良くわかりました」と言いました。
何だか試されていたようでした。
それはともかく、勉強になりました。
自分のセールスポイントを一言で表現する、できれば、専門家に対する表現と、専門外の方に対する表現との二通り用意した方が良いですね。
これは、求人・求職の場面だけではなく、講演で用語・概念の説明をするとき、コンサルタントとして経営者に説明するとき、等に必要になります。
司法試験基礎講座の講師が、受講生に質問するときに、「その概念を一言でいうと何?」と言います。
これは、本当に理解できれば、シンプルに説明できる筈であるという、確信からでた言葉だと思います。
この「一言で表現する」ことの訓練は、口述試験にも役に立ちますね。
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