熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

ドイツ最終日続き

2009-06-10 18:26:03 | Weblog
ライン河クルーズを終えて、ドイツ最後の観光地「フランクフルト」に向かいます。

「フランクフルト」は、ドイツの金融・商業の中心都市です。
現在、ドイツビジネスの中心都市ですが、中世から文化・歴史が豊かに育まれた見どころの多い街です。

「フランクフルト」は、「フランク族のマイン川渡河点」という意味の言葉からその名前が付いたと言われています。

フランクフルト発展の基礎となった「レーマー広場」周辺を散策します。



広場には、太陽を求めて屋外カフェにお客さんが集まっています。


レーマー広場から大聖堂が見えます。
1356年のカール4世が発した金印勅書以来、常に皇帝が選出され、1562年以降は載冠式も挙行されていた教会です。





広場には、パフォーマンスをする人が多くいます。




裁判所の前には、正義の天秤を持つ像が立っていました。




詩人ゲーテが生まれ、ワイマールへ移住するまでの26年間を過ごした家、ゲーテハウスがあります。





レーマ広場散策を楽しんで、名残惜しいのですが、ドイツ観光が終了です。

フランクフルト国際空港へ向かいます。





フランクフルト国際空港には、ドイツ観光の名残を惜しむように「ユーロ」の看板が立っていました。

ユーロが少し余っていますが、これは次回のヨーロッパ旅行のために残しておきましょう。

ドイツをタップリ楽しんだ10日間でした。


ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。
日記@BlogRanking
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする