熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

ドイツ最終日

2009-06-09 18:55:19 | Weblog
ドイツ最終日は、世界遺産ライン河クルーズとフランクフルト市内観光です。

ライン河流域のマインツからケルンの間には両岸に多くの古城が残っています。
私たちは、リューデスハイムからローレライの岩の近くのザンクトコワールまでのクルーズを楽しみました。


リューデスハイムは、観光客で賑わっていました。





リューデスハイムにあるお城です。
現在は、ホテルとして営業しています。
バラがきれいでした。


リューデスハイムの「つぐみ横丁」。
いろいろなお店があり、観光客で賑わっています。








いよいよライン河クルーズに出発です。







出発してすぐに、「ネズミの塔」が見えてみました。
「ネズミの塔」は、税関だった建物で、ここに幽閉された悪徳司教がネズミの群れに喰い殺された伝説から名前がついています。





「ラインシュタイン城」が見えてきました。
「ラインシュタイン城」は、19世紀にネオ・ゴシック様式に改築され、ラインタールで最も美しい城と言われています。







ライン河両岸に次々と美しい古城が現われてきて、時間の経つのを忘れてしまいます。











「プファルツ城」が見えてきました。
「プファルツ城」は、14世紀に通行税徴収のために建てられた城で、カウフと対岸のバッハラッハの中州に立っています。
全体が船の形をしています。





「アウフシェーンブルク城」、オーバーヴェーゼルの街を見下ろす山頂に立つ中世の城で、現在は格調高い古城ホテルとなっています。






ライン河クルーズが終わりに近づくと、ライン河の急流に立ちはだかるように、高さ132mの岩塊、「ローレライ」が見えてきます。
美しい乙女の歌声に魅せられて船が座礁してしまうローレライの伝説として有名です。






ローレライを過ぎると、ザンクト・ゴアールの船着き場が見えてきます。
ザンクト・ゴアールで船を降りると、対岸に「ネコ城」が見えます。




ライン河クルーズを終えて、お城のレストランで昼食を取りました。

レストランからライン河が一望できます。





ライン河クルーズと昼食を楽しんだ後は、ドイツ観光の最後、フランクフルト市内観光です。



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