熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

パナマ文書 いよいよ公表

2016-05-08 22:12:55 | Weblog
国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)は、日本時間10日午前3時にホームページで文書の一部情報を公表するそうです。

多くの目でチェックしてもらうことで、より分析を深めたい考えで、「調査に値するものを見つけた場合」には情報を提供するよう呼び掛けています。

いよいよパナマ文書が公表されますね。

国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)に参加する共同通信のパナマ文書の分析で、8日、インターネット通販大手楽天の三木谷浩史会長兼社長がタックスヘイブン(租税回避地)法人の株主となっていたことが分かったそうです。

楽天以外の日本企業の名前も取りざたされていますので、10日以降は大騒ぎになるでしょうね。

楽天の三木谷さんも説明に追われますね。

パナマ文書の公表は、格差の拡大に不満を募らせている人々の革命に似た運動を呼び起こす予感がします。

10日が楽しみですね。








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