長野県で消化器内科医として働く作家の夏川草介さんは、最前線で新型コロナウイルスに感染した患者の治療にあたってきました。
夏川さんと言えば、「神様のカルテ」で有名な方です。
夏川さんは、「1月の中旬から2月初旬に、病院には見たことがない風景が広がっていました。」「これは日本の医療なのだろうか」という景色をたくさんみているなかで、医者として正しいことをしているのか、という自分自身の壁にぶつかり、悩んだそうです。
夏川さんは、「この戦いは、負けですね」と、正直な気持ちを話していました。
確かに、日本の一人負けという状況ですね。
ワクチンで乗り切ろうとしていたのでしょうが、これが遅れに遅れて、高齢者の接種も年内に終わればよい方ではという情けない状況です。
ワクチン接種までは感染者を少なくしなければいけないのに、これもダメ。
緊急事態宣言を発出しても全く効果なし。
日本はG7の国々の中でも感染対策が上手く言っているといっていましたが、イギリスやアメリカがワクチンの普及により感染者数や死者数が激減しているので、最近はこれらの国々との比較もしていない。
アジアでインドを除いて日本の一人負け状態です。
国境封鎖もしないで国内に変異株を蔓延させているというお粗末なのに、改善しようとしない。
結局、日本中が変異株の蔓延で大阪のように医療崩壊となって始めて政府の無能に気が付くのでは・・・・
夏川さんが言っているように、「この戦いは、負けですね」。
オリンピックを開催して感染者が増加しても、「その責任は日本にある」というIOCの言っていることをどう考えるのか。
オリンピックの開催は中止することが最善の方法です。
政府に言って分からないならば、IOCに日本国民の意見を伝えなければ・・・・
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夏川さんは、「この戦いは、負けですね」と、正直な気持ちを話していました。
確かに、日本の一人負けという状況ですね。
ワクチンで乗り切ろうとしていたのでしょうが、これが遅れに遅れて、高齢者の接種も年内に終わればよい方ではという情けない状況です。
ワクチン接種までは感染者を少なくしなければいけないのに、これもダメ。
緊急事態宣言を発出しても全く効果なし。
日本はG7の国々の中でも感染対策が上手く言っているといっていましたが、イギリスやアメリカがワクチンの普及により感染者数や死者数が激減しているので、最近はこれらの国々との比較もしていない。
アジアでインドを除いて日本の一人負け状態です。
国境封鎖もしないで国内に変異株を蔓延させているというお粗末なのに、改善しようとしない。
結局、日本中が変異株の蔓延で大阪のように医療崩壊となって始めて政府の無能に気が付くのでは・・・・
夏川さんが言っているように、「この戦いは、負けですね」。
オリンピックを開催して感染者が増加しても、「その責任は日本にある」というIOCの言っていることをどう考えるのか。
オリンピックの開催は中止することが最善の方法です。
政府に言って分からないならば、IOCに日本国民の意見を伝えなければ・・・・
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