東京オリンピックは7月23日の開幕まで2カ月となりましたが、国際オリンピック委員会(IOC)は逆風をものともせず開催に向けて突き進み、世論の反発は高まり続ける状況ですね。
国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ副会長は21日の記者会見で、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言下でも大会を開催するかどうか問われ、「答えは間違いなくイエスだ」と力強く答えました。
この日は宣言の対象地域が新たに追加された沖縄県を含めて10都道府県に拡大されることが決定したので、今夏の開催に懐疑的な国内世論の火に油を注ぐことになりましたね。
「日本国民の命や生活はどうでもいいのか」「アスリートファースト(選手第一)」どころか「ぼったくりIOCファーストです」。
日本国民の生命と生活を守るのが政府の役目なのにIOCの命令に従属しているようで、情けない限りです。
このままでは、第二次世界大戦に突入していくのを眺めているだけです。
「いつか来た道」を再び辿るのは絶対にいやです。
政府与党が頼りにならないので、国民がIOCに「ノー」を突きつけましょう。
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この日は宣言の対象地域が新たに追加された沖縄県を含めて10都道府県に拡大されることが決定したので、今夏の開催に懐疑的な国内世論の火に油を注ぐことになりましたね。
「日本国民の命や生活はどうでもいいのか」「アスリートファースト(選手第一)」どころか「ぼったくりIOCファーストです」。
日本国民の生命と生活を守るのが政府の役目なのにIOCの命令に従属しているようで、情けない限りです。
このままでは、第二次世界大戦に突入していくのを眺めているだけです。
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