ロイター通信によると、国際オリンピック委員会(IOC)のコーツ調整委員長は8日、今夏の東京五輪について「絶対に開催される」との見通しを示したそうです。
その理由として、菅義偉首相が先月、バイデン米大統領と会談した際に、実現する決意を伝えたことを引き合いにしていました。
自身が会長を務めるオーストラリア・オリンピック委員会の年次総会に出席後、シドニーで記者団の取材に応じたコーツ氏は、「日本の首相が2、3週間前に米大統領にそう言ったし、IOCにもそう言い続けている」と強調したそうです。
とんでもない話ですね。
国民の命よりもオリンピックを優先するとは・・・・
日本で五輪開催の中止を求める署名が集まっていることについて、コーツ氏は「懸念事項だ」と述べていたそうですから、国民の多くが反対していることを直接IOCにぶつけた方が効果的ですね。
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その理由として、菅義偉首相が先月、バイデン米大統領と会談した際に、実現する決意を伝えたことを引き合いにしていました。
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