ねことわたしのやわらかな日々

17年一緒に暮らした愛猫を亡くしましたが、日々のささやかな幸せを、
手のひらで温めて暮らしています。

上機嫌のすすめ

2009年06月03日 22時59分00秒 | 自分自身
上機嫌の作法」の作者の斉藤孝さんが
上機嫌のテクニックについてテレビで話しておられました。
いつも上機嫌でいられるテクニックを身につければ
自分自身に、元気と幸せをもたらすだけでなく
周囲にも、元気や幸せのエネルギーを発散することが出来るって。
そして好きなことがいっぱいあって、子供みたいな人ほど、
上機嫌でいられるのだとか。

試しに3分間で、思いつく限りの好きなことを書いてみる、
というのを町の人にやってもらったら、
男性は平均は9つ弱で、女性は15-16だったとか。
一般的に女性の方が生活のディテールを楽しむのが上手で
元気で幸せを感じている人が多いということなのかな。

わたしも試しにやってみたら、
全然書き足りなかったんだけど、結果は36。
ここまで行くと、上機嫌通り越して、能天気?


(杜若かな、菖蒲かな?)


でも確かにわたしは、日頃から意識して、
嫌なこと、きらいなことは数えないようにして、
楽しかったことや嬉しかったことを数えるようにしているから
好きなことを並べるのは、得意かも。

なぜそうしているかというと、
まとわりついてくる不平不満はさっさと振り落として、
ハッピーとラッキーをひとつひとつ拾い集める方が
やっぱり、自分が幸せでいられると思うから。
不機嫌でいて、良いことなんて一つもないし。

それでも、つい不機嫌になってしまうことも多いから
これからも好きなこと、いっぱい見つけて
もっともっと上機嫌な人になりたいと思うのでした。

コメント
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