立冬とは思えないほど、暖かな陽射しの今日は、
第九の本番まで、残りちょうど1ヶ月。
今日は待ちに待った、フーガのパートの練習でした。
ここは、アルト単独ではそれほどでもないのだけれど
合唱になった時には、楽しくて楽しくて
心がよろこびで湧き立つから、大好きなところ。
このフーガでは、ソプラノ、アルト、テノール、バスが
全然違うメロディー、違う歌詞をてんでに歌うのに
それが合わさった時、こんなに心躍るハーモニーになる驚き。
去年、佐渡さんもこのフーガのパートは
「歓喜が噴水のように噴出すように」と仰っていたけど
まさに、よろこびがあっちからもこっちからも
噴水のように吹き上がるような、そんな至福の感覚。
出来れば、わたしの心が感じるこのよろこびが
同じだけ、聴いて下さる人の心にも、
伝わるように歌えるようになれたらいいな。
それはまだまだ遠い道だけれど、同時に楽しみな道のり。
第九の本番まで、残りちょうど1ヶ月。
今日は待ちに待った、フーガのパートの練習でした。
ここは、アルト単独ではそれほどでもないのだけれど
合唱になった時には、楽しくて楽しくて
心がよろこびで湧き立つから、大好きなところ。
このフーガでは、ソプラノ、アルト、テノール、バスが
全然違うメロディー、違う歌詞をてんでに歌うのに
それが合わさった時、こんなに心躍るハーモニーになる驚き。
去年、佐渡さんもこのフーガのパートは
「歓喜が噴水のように噴出すように」と仰っていたけど
まさに、よろこびがあっちからもこっちからも
噴水のように吹き上がるような、そんな至福の感覚。
出来れば、わたしの心が感じるこのよろこびが
同じだけ、聴いて下さる人の心にも、
伝わるように歌えるようになれたらいいな。
それはまだまだ遠い道だけれど、同時に楽しみな道のり。