ジル・ボルト・テイラー博士の右脳体験の話は
本も出て、NHKスペシャルやTEDでも流れたから
結構知ってる方も多いのではないかしら。
わたしも初めてTEDのビデオを見た時は、
びっくりするやら、感動するやら、納得するやら。
脳梗塞によって左脳の機能を失い、
右脳だけになった時に彼女がした体験は、
多くの臨死体験者が語る天国と全く同じ。
自分と周囲の境界がなくなって、
幸福感に満ちた「ワンネス」の中に
自らも同化していくような、恍惚。
つまりは、他と自分を区別し、
エゴを生み出していたのは左脳のしわざ。
左脳さえ黙ってくれれば、人はいつでも
無我の境地を味わうことが出来るってこと。
天国は、私たちの右脳の中にあったんだ。
なあんだ、天国なんてないんじゃないか、
左脳が機能を失うと見える幻覚じゃないか、
と思うことももちろん出来るけれど、
なあんだ、天国は自分の中にあったんだ、
気づかないだけで、いつでもあったんだ、
そう思うことも出来るのではないかしら。
わたしにとっては、これは幸福な発見。
天国は探さなくても自分の中にあって、
いつだって幸福な無我の境地を経験してるのに
左脳が発するエゴイスティックなノイズのせいで
それに気づかないだけだったのかも。
悲しみも、苦しみも、焦燥も、ストレスも
左脳が作り出したノイズにすぎないのかも。
左脳のエゴの世界と、右脳の無我の世界、
どちらもが真実で、どちらも実在する世界。
普段はどっぷり左脳の世界で生きてるけど
きっと瞑想とかすれば、右脳の世界を
少しは経験できるのかもしれないな。
自分の中にある幸福な天国を実感できれば
人生の意味が大きく変わるかもしれないな。
本も出て、NHKスペシャルやTEDでも流れたから
結構知ってる方も多いのではないかしら。
わたしも初めてTEDのビデオを見た時は、
びっくりするやら、感動するやら、納得するやら。
脳梗塞によって左脳の機能を失い、
右脳だけになった時に彼女がした体験は、
多くの臨死体験者が語る天国と全く同じ。
自分と周囲の境界がなくなって、
幸福感に満ちた「ワンネス」の中に
自らも同化していくような、恍惚。
つまりは、他と自分を区別し、
エゴを生み出していたのは左脳のしわざ。
左脳さえ黙ってくれれば、人はいつでも
無我の境地を味わうことが出来るってこと。
天国は、私たちの右脳の中にあったんだ。
なあんだ、天国なんてないんじゃないか、
左脳が機能を失うと見える幻覚じゃないか、
と思うことももちろん出来るけれど、
なあんだ、天国は自分の中にあったんだ、
気づかないだけで、いつでもあったんだ、
そう思うことも出来るのではないかしら。
わたしにとっては、これは幸福な発見。
天国は探さなくても自分の中にあって、
いつだって幸福な無我の境地を経験してるのに
左脳が発するエゴイスティックなノイズのせいで
それに気づかないだけだったのかも。
悲しみも、苦しみも、焦燥も、ストレスも
左脳が作り出したノイズにすぎないのかも。
左脳のエゴの世界と、右脳の無我の世界、
どちらもが真実で、どちらも実在する世界。
普段はどっぷり左脳の世界で生きてるけど
きっと瞑想とかすれば、右脳の世界を
少しは経験できるのかもしれないな。
自分の中にある幸福な天国を実感できれば
人生の意味が大きく変わるかもしれないな。