まだうぐいすが鳴いているのに
もう蝉が鳴き始めました。
私の両親のお墓参りに次いで、
義父のお墓参りも済ませ、
それぞれの供養になるよう
3巻の写経を納経しました。
私にとって7月は供養の月。
それに加えて、3年前の6月、
大学時代のサークルの先輩の1人が
コロナで他界されていたとのこと。
全く知らなかっただけに驚き、
死を身近に感じてショックを受けました。
来月仲間うちで「偲ぶ会」が開かれるので
せめてもの供養に参列するつもりです。
終戦記念日やお盆もそうだけど、
明るいひざしの夏は一方で鎮魂の季節。
今ある命に感謝しながら
日々手を合わせようと思います。