今就職に一番有利な外国語は
中国語と英語なのだとか。
大学でも仏文科などは縮小・統合され
フランス語学習人口は減る一方とのこと。
確かに、そう言われればそうかも。
わたしのクラスもだいたいは
フランス語圏での滞在経験があって
フランス語維持のために来ている方が殆どで
今からスキルアップを目指そうというような
若者は確かにいないような。
それでも、国力がずばぬけている訳でも
戦争に強かった訳でもないフランスの言語が
なぜ、いまだに世界の社交言語かというと、
仏語自体が安定した言語だからなのだとか。
例えば、100年とか200年前に書かれた文章は
日本語だともう随分変わってしまって
勉強しない限り、すらすらとは読めないけれど
フランス語の場合、あまり変わらないらしい。
また他の言語に比べて同義語が少ないことから
意味を誤解される危険も低いということで
意味の取り違えがあってはならない外交の場に
ふさわしい言語、ということになったとか。
つまり仏語は、明快で分かりやすい言語だと。
でも、簡単なことをややこしく言うのがフランス語。
以前も書いたことがあったけれど、
"On m'a dit que tout allait bien."で充分なのに
"Je me suis laissé dire que tout allait bien."
なんてわざわざ云う言語が、
明快な言語とは、とても思えないんだけど。
中国語と英語なのだとか。
大学でも仏文科などは縮小・統合され
フランス語学習人口は減る一方とのこと。
確かに、そう言われればそうかも。
わたしのクラスもだいたいは
フランス語圏での滞在経験があって
フランス語維持のために来ている方が殆どで
今からスキルアップを目指そうというような
若者は確かにいないような。
それでも、国力がずばぬけている訳でも
戦争に強かった訳でもないフランスの言語が
なぜ、いまだに世界の社交言語かというと、
仏語自体が安定した言語だからなのだとか。
(猫やなぎが芽吹いていました)
例えば、100年とか200年前に書かれた文章は
日本語だともう随分変わってしまって
勉強しない限り、すらすらとは読めないけれど
フランス語の場合、あまり変わらないらしい。
また他の言語に比べて同義語が少ないことから
意味を誤解される危険も低いということで
意味の取り違えがあってはならない外交の場に
ふさわしい言語、ということになったとか。
つまり仏語は、明快で分かりやすい言語だと。
でも、簡単なことをややこしく言うのがフランス語。
以前も書いたことがあったけれど、
"On m'a dit que tout allait bien."で充分なのに
"Je me suis laissé dire que tout allait bien."
なんてわざわざ云う言語が、
明快な言語とは、とても思えないんだけど。
私もフランス語を勉強しています。最近さぼり気味なのですが・・・。
フランス語を始めて3年、途中でやめたりしているので合計で2年ちょっと。でもなかなか上達せず。語学は忍耐ですねー。いつかC1のテストに合格するのが目標ですが・・・先は長そうです。
ヨーロッパではドイツ語の学習者は増えていて、後は中国語ともちろん英語。
負けずに(?)がんばりましょう!
ブログ、これからも楽しみにしています。