今年はさわやかな秋らしい秋が続いて
毎年、こんなだといいなあと思うほど。
10月を迎え秋もますます深まり、
折角なのでこの週末も京都へ、ぴょん。
電車1本、昼得なら片道500円で
思い立ったら気軽に行けるから便利。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/61/0c096e507216c05c05618ff2850d43cc.jpg)
今回訪れた東寺は、実は今回が初めて。
電車からはいつも五重塔を見てたのに。
広大な敷地に立ち並ぶ、幾つもの大伽藍、
そこに納められた見上げるような御仏。
境内は圧倒されるような威圧感とともに
凛として心地よい空気に包まれていて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/c2/43883772ce6082170122700703881d8d.jpg)
食堂(じきどう)ではお写経を体験。
ここには昭和5年の火災で焼損した
四天王が今も十一面観音を護っており
写経所が設けられているのはその正面。
すっかり焼け焦げて細部は失われ、
痛ましいながらに、なお力強く立つお姿は
般若心経の説く「不生不滅」を体現するよう。
(この世の全ては生じることも滅することもない)
お写経に加え、9種類のご朱印をいただき、
秋の特別公開中の美しい小子房では
堂本印象画伯のすばらしい襖絵も拝見して、
半日をたっぷりと堪能させていただいた上、
般若心経の意味を教えられた一日でした。
毎年、こんなだといいなあと思うほど。
10月を迎え秋もますます深まり、
折角なのでこの週末も京都へ、ぴょん。
電車1本、昼得なら片道500円で
思い立ったら気軽に行けるから便利。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/61/0c096e507216c05c05618ff2850d43cc.jpg)
(五重塔を臨むお庭)
今回訪れた東寺は、実は今回が初めて。
電車からはいつも五重塔を見てたのに。
広大な敷地に立ち並ぶ、幾つもの大伽藍、
そこに納められた見上げるような御仏。
境内は圧倒されるような威圧感とともに
凛として心地よい空気に包まれていて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/c2/43883772ce6082170122700703881d8d.jpg)
(特別公開中の小子房の勅使門)
食堂(じきどう)ではお写経を体験。
ここには昭和5年の火災で焼損した
四天王が今も十一面観音を護っており
写経所が設けられているのはその正面。
すっかり焼け焦げて細部は失われ、
痛ましいながらに、なお力強く立つお姿は
般若心経の説く「不生不滅」を体現するよう。
(この世の全ては生じることも滅することもない)
お写経に加え、9種類のご朱印をいただき、
秋の特別公開中の美しい小子房では
堂本印象画伯のすばらしい襖絵も拝見して、
半日をたっぷりと堪能させていただいた上、
般若心経の意味を教えられた一日でした。
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