先日、みいみの四十九日も過ぎ、
いつの間にか年の瀬が押し迫って
私もあと1週間程で仕事納め。
心にぽっかり空いた穴を抱えたまま
朝はジョギング、日中は仕事と
表面的には日常生活が戻っています。
今年は帰省も自粛することになり、
いつにもまして静かな年末年始。
どんな年越しになるのか、
自分でも想像がつかなくて。
これまではみいみがいたから、
年末年始と言えどいつものリズム。
何時に寝ようと、外出しようと、
朝は6時半に起きてインシュリン。
夜も6時半にはインシュリン。
私には海のような存在だったな。
いつも変わることなくそこにいて、
一定のリズムで寄せては返す、
波のような、大いなる恒常性。
大自然に繋がる恒常性そのもの。
それは私を縛りもしたけど
それ以上に支えもしてくれた。
変わることのない恒常性が
ともすれば揺らぎ、崩れそうな
精神と生活を安定させていた。
でもそれを失った、今。
みいみのいない「自由」は寂しく
自分の軸をどこに置いていいのか
それすらも分からないでいるけど
年末年始は少しずつ手探りしながら
自分を立て直す時間となりそうです。
いつの間にか年の瀬が押し迫って
私もあと1週間程で仕事納め。
心にぽっかり空いた穴を抱えたまま
朝はジョギング、日中は仕事と
表面的には日常生活が戻っています。
今年は帰省も自粛することになり、
いつにもまして静かな年末年始。
どんな年越しになるのか、
自分でも想像がつかなくて。
これまではみいみがいたから、
年末年始と言えどいつものリズム。
何時に寝ようと、外出しようと、
朝は6時半に起きてインシュリン。
夜も6時半にはインシュリン。
私には海のような存在だったな。
いつも変わることなくそこにいて、
一定のリズムで寄せては返す、
波のような、大いなる恒常性。
大自然に繋がる恒常性そのもの。
それは私を縛りもしたけど
それ以上に支えもしてくれた。
変わることのない恒常性が
ともすれば揺らぎ、崩れそうな
精神と生活を安定させていた。
でもそれを失った、今。
みいみのいない「自由」は寂しく
自分の軸をどこに置いていいのか
それすらも分からないでいるけど
年末年始は少しずつ手探りしながら
自分を立て直す時間となりそうです。
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