大好きな漫画家の大島弓子さんが
文化功労者に選出されたとの知らせは
とてもうれしいニュースでした。
十代の感受性の豊かな時期に
珠玉の大島作品に出会えたことは
私にとっては宝もののような出来事。
最近はすっかり寡作な作家になられ、
猫との日常ばかりを描かれているけど
中期の頃の繊細で抒情的な作品は
今でも時折読み返したくなります。
大島弓子さんは他の漫画家と比べると
社会的評価がついてこない感があって
私にとっては、遅すぎるほどの選出。
それでもお元気なうちでよかったし、
自分の感性も認められたような気分。
50代のわたしの奥底にも今も息づく、
柔らかで繊細な少女のような感性を
形作った1つが、大島弓子さんの世界。
これを機に、あの優しい世界に触れる人が
一人でも増えることを願っています。
文化功労者に選出されたとの知らせは
とてもうれしいニュースでした。
十代の感受性の豊かな時期に
珠玉の大島作品に出会えたことは
私にとっては宝もののような出来事。
最近はすっかり寡作な作家になられ、
猫との日常ばかりを描かれているけど
中期の頃の繊細で抒情的な作品は
今でも時折読み返したくなります。
大島弓子さんは他の漫画家と比べると
社会的評価がついてこない感があって
私にとっては、遅すぎるほどの選出。
それでもお元気なうちでよかったし、
自分の感性も認められたような気分。
50代のわたしの奥底にも今も息づく、
柔らかで繊細な少女のような感性を
形作った1つが、大島弓子さんの世界。
これを機に、あの優しい世界に触れる人が
一人でも増えることを願っています。
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