この夏、ミモロは「信じられない!」と思うほどのとてもステキな出会いをしました。
それは、ちょこっと東京に行ったときのこと。
ミモロは、以前からよく知っている大好きなお友達に、「ぜひ紹介したい人がいるの。きっとビックリはずよー」と電話をもらいました。
「えーなに?ビックリする出会いって?!」と、ドキドキしながら、約束した場所へと向かいました。
そこは、東京の青山に2008年にできたモダン・スカンジナビアン・キュイジーヌという洗練された北欧料理が味わえるオシャレなレストラン「アクアヴィット東京店」。
1987年にニューヨークに誕生して以来、人気を集めている話題のレストラン。
地下鉄銀座線「外苑前駅」からすぐ、246青山通り沿いの「レクサスショールーム」のビルを、奥に進んだ場所にあります。
「わーモダンなビルー」ミモロは、ワクワクしながら、店内へ。
「いらしゃいませー」と、笑顔のお迎えを受けて、
「あのー待ち合わせしてるんですけどー」と、店内をキョロキョロ。
「ミモロさまですね、お待ち合わせの皆さまは、あちらにいらっしゃいます。ご案内致します」と、お店の奥まったところのテーブルにいるお友達のところへ。
テーブルには、すでに素敵な女性たちが4人、ミモロの到着を待っていました。
みんなすごくオシャレな感じ…。
では、さっそく自己紹介を…
「初めまして…」と、名刺を交換。
その名刺を見て、ミモロはビックリ!
「えーえーみもろさん?!うそー」初めて会った人間のみもろさんに、ミモロは、目をパチクリ。あまりにビックリして声も出ません。「人間のミモロもいたんだー」と。
人間のみもろさんの名前は、お母様がお付けになったそう。
柿本人麻呂の万葉集に「三諸のその山並に児らが手を巻向山は継ぎのよろしも」という、お気に入りの歌から名付けられたとか。
「あの三輪の大神神社の御山のことだー。ミモロ、よく知ってマース!」と、うれしそうに答えます。もちろん二人?は、すぐに意気投合。
「あのねーミモロが好きなのはー…」とおしゃべりを始めます。
「お話の前に、ランチを選んでー」とお友達。
「あ、そうだった…先に食べ物注文しなくちゃ!」と、急いでメニューからお気に入りを選びます。
「どれにしようかな?」と、どれも美味しそうなお料理に、いつものように悩むミモロです。
「ここは、北欧のお料理がモダンな感じで味わえるから・・・まずは定番の『スウエディッシュミートボール』なんておすすめよ…」とアドバイスを。「じゃ、それにするー」とミモロ。
みんなで選んだのは、ランチコース(2500円~)。
「さぁ、その前に、再会と、素敵な出会いに乾杯しましょ!」「乾杯!」
みんなでシャンパンで乾杯!
「初めまして…これからもよろしく…」と、ミモロはみもろさんと乾杯。
いよいよお料理がテーブルへ。ミモロは、甘えてみもろさん膝の上に…
次々に美味しそうな料理が登場。「スープもいい香り…」
ミモロが、楽しみにしていたミートボールも登場です。
「わー大きなミートボール!」ゴロンとした感じのミートボールは、食べごたえも十分。
ソースと絡めていただくと、口に肉の美味しさが広がります。
ミモロは、話をするのをちょっとお休みして、ミートボールに夢中。
「美味しかったー!」と、満足そうに口のまわりについたソースをナプキンで拭くミモロです。
最後は、デザート。
ミモロは、またみもろさんの膝に…。
「だって、嬉しいんだもの…」と、人間のみもろさんが大好きになったミモロです。
ステキな出会いを作ってくれたお友達に感謝!
「よかったら、これからオフィースに来ませんか?」と、みもろさん。
「えーいいのー行く行く!」と、ミモロは、みもろさんたちと一緒にタクシーで、赤坂方向に向かいました。
*「アクアヴィット東京店」の詳しい情報は、ホームページをどうぞ…。
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