ミモロのお友達のひとり、西紗苗さんは、アクセサリーデザイナー。2008年から三条富小路に、「naeclose(ネイクローズ)」という素敵なアクセサリーショップをオープンしました。


「ミモロちゃん、一度遊びに来てねー」ということで、ちょっとオシャレしてお出かけです。
三条富小路周辺は、最近、素敵なファッション関係のショップが増え、京都の女性たちには、人気の通り。クラシックな雰囲気漂うショップの中へ、ミモロは、ワクワクしながら入ります。



「わーかわいいものがいっぱ~い!」ミモロは、もう夢中。棚にあがったり…次々にアクセサリーを見て行きます。

西さんは、オーストラリアでアクセサリー製作に出会い。その魅力にはまり、帰国後、独自の方法で作品づくりを始めます。手づくり市やアクセサリーショップなどで、作品を販売、イタリアの新素材「フリーメタリコ」に出会い、資格も取得し、講師活動も開始。その後、京都市の支援認定を受け、1年間ワゴンショップをし、翌年2008年に念願のショップオープンへ。アクセサリーの製作と販売、そして教室の講師として活躍しています。


「女友達のように、いつもそばにいてくれるようなアクセサリーです」と西さん。ある時は、エレガントに、ある時は、ラブリーに、そしてある時は、おちゃめに…そんなさまざまな表情をもった、すてきな女友達です。
「あのーつけてもいい?」「もちろん、どうぞ…」



単に、カワイイというだけじゃない、どこか遊び心が感じられるもの。
「こういうネックレスも似合うと思うわよー」


いろいろなアクセサリーを次々に…「う~ラブリー」

普段使いから、華やかなパティーまで、あらゆるシーンにマッチするアクセサリーが、所せましと並び、まるで宝箱の中にいるよう。ひとつひとつ見て廻るのが、女の子の楽しみ…。お気に入りを入れるための小さなカゴをもって、ミモロは、もう楽しくてなりません。「どれにしようかなぁー」


見つけたのは、小さなバラ、小鳥、チーズケーキの指輪。

さすがミモロ、やはり食べ物に目が行きましたか…。ボタンの指輪など1000円台で

「お小遣いで買える…でも、こういうのプレゼントでもうれしいよね」。オリジナルの品々は、すべて手作りの1点もの。自分だけの大切なアクセサリーです。
「ミモロちゃんのお洋服にぴったりのバッグがあるわよー」


お店のディスプレーもオシャレ。小さな品々が、いっそう楽しさをさそいます。


「そうだ、ミモロちゃんの今日のお洋服に合うアクセサリーを作ってあげる…」と西さん。「え~!ホント?」と、目を輝かすミモロです。
店の奥には、作品に使うリボンがいろいろ。

「あのー実は、もう1着、お気に入りの洋服もってきたのー。それに合うのも作って~」と、お願いします。
「じゃ、ミモロちゃんもお手伝いしてくれる?」「OK~!」と、西さんの後に続き、店の奥へと進むミモロです。
*「naeclose(ネイクローズ)」の詳しい情報は、ホームページで。

人気ブログランキングへ
ブログを見たら、金魚をクリックしてね。ミモロよりお願い~
特許庁 商標登録第5629481号 copyright2010Sea Hawk Japan co.,ltd. All rights reserved.