5月26日、晴天に恵まれたこの日。京都市の西に隣接する亀岡市に、新たに亀岡の魅力を発信する「森のステーションかめおか」という展示・体験施設がオープンしました。ミモロは、さっそくお出かけします。


「亀岡市交流会館」としてすでに市民には知られる施設で、かつては大学として建物が造られたそう。自然豊かな丘陵に広大な敷地を有する施設で、この日は、近隣住民を中心に多くの家族連れが訪れていました。
ミモロは、京都市内から「京都縦貫道」にのって、「千代川IC]で降り、そこから県道73号線を西に、約5分ほどで到着。


いざ、会場内へ。
「あ、かめまるくんのグッズがいっぱい~」」亀岡市のマスコットキャラクターのかめまるくん。ミモロのお友達です。


まずは、1階を歩きます。そこにはうず高く積まれた平たい石。亀岡の特産品である砥石です。


この施設の一角に作られた、世界初の「天然砥石博物館」で、砥石と人々の生活の関わりあいやその歴史、砥石の種類など、さまざまな情報が展示されています。
この日は、砥石を作る体験も…

また、養蚕が盛んな土地を示す展示もいろいろ。「あ、お蚕さん~」


オープニングのこの日は、会場内では、さまざまな体験コーナーが設けられていました。
「ミニすだれづくり」「藍染」「和菓子づくり」「陶芸」「ステンドグラス」など、種類豊富。




体験コーナーは、どこも大人気で、ミモロは、遅かったのか、体験できませんでした。だから見学だけ…残念。
さて、2階には、食のゾーンがあり、なかでも薬膳レストラン「チョロギ館」が人気。


「ふるまいコーナーだって~」とミモロが向かった先には、薬膳スープの振る舞いが…。


「薬草茶づくり体験」もありました。

この薬膳レストランは、「NPO法人チョロギ村」が運営。体にいい薬草などの栽培や、それを使った商品開発などを行っています。ここでは、週末、薬膳料理が味わえます。
自然豊かな亀岡では、そんな薬草の栽培を積極的に進めています。
ここ「森のステーションかめおか」にも「薬草原」が設けられ、広い敷地には、さまざまな薬草が育っています。


「あ、ミモロちゃんいらっしゃ~」と、亀岡市の観光課の伊藤さん。ミモロのお友達です。

「これからも。ここでいろいろなイベントやりますから、また来てくださいね~」と。
ミモロは、館内から外のイベントを見て回ることに・・・。
*「森のステーションかめおか」の詳しい情報はホームページで
ブログを見たら、金魚をクリックしてね よろしく~ミモロより

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