百万遍の交差点から、北に進んで、御蔭通を少し西に入ったところに、「上海バンド」という中華料理があります。

「この奥にあるんだよ~」

ある日、ミモロは、お友達がここに行ったと、FBで見て、「あの~今度行くとき、誘ってね~」とお願いしました。
「いいですよ~。一緒に行きましょうね~」と優しいお友達。開店時間の18時過ぎにお店の前で待ち合わせして、いっしょに中へ…。
「あれ~お店の中って、キレイ~なんか外観とイメージ違う~」とビックリしたミモロです。


店内には、テーブル席とカウンター席があり、ミモロとお友達は、カウンターの一角に。
「ここでは、何が食べられるの?」とミモロは、その日のおすすめメニューと定番のメニューをチェックします。


さて、このお店は、16年前に店主の福岡英樹さんが始められたそう。お料理には、他の中華料理店メニューにはないものがいろいろ。「八宝菜や、エビチリみたいのないんだ~」とミモロ。「そう、でも、みんなすごく美味しいよ~」とお友達。
「いろいろ食べたい~」とミモロ。
まずは、前菜の盛り合わせを注文。

ミモロは、紹興酒を飲みながら、いただくことに・・・。「う~美味しい~どれもすごく手間がかかってる~」

それから、ピータンとトマトの冷奴〈650円)、水餃子(520円)も注文。


「これすごく美味しい~」とミモロが感激したのは、油淋鶏骨付き鶏モモの唐揚げ(1500円)です。

さらに、「やっぱりこれも~」と注文したのは麻婆豆腐〈1200円)です。「キャ~ピリ辛でいいお味~」


ミモロには、ちょっと辛かったのか、ハァハァいいながらいただきます。
〆は、チャーハン。「お腹いっぱい~」といいながらも、全部ペロリ。

「すごく美味しかった~」とミモロ。「そう、初めて来たんだよね~」とご店主。「はい、来たかったけど、なんか入りにくくて~」とミモロ。「そうでしょ」と笑いながら・・・。すっかり仲良しになったミモロとご店主。そして2年以上ここで働く、早石萌莉さん。

「また、来てもいいですか?」とミモロ。「もちろん~。女性一人でも大丈夫ですよ~」と。
「ホント、入りにくかったけど、一度来ると、また来たくなっちゃう・・・」と思うミモロでした。
日本酒の種類も豊富に…。
「じゃ、またね~」「はい、またね~」

「う~お腹いっぱい~連れて来てくれてありがとう~」とお友達にお礼を…。「また、来ようね~」「うん、バイバイ」

お店の前でお友達とお別れ・・・。すっかり夜も更け、家路を急ぐミモロでした。
*「上海バンド」京都市左京区田中里ノ内町26 075‐711‐4566 営業時間18:00~23:00LO 日曜休み 叡電元田中駅より徒歩5分
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