ひめゆりの塔に献花された花々。グラスボードに乗りバスに乗り込む前の路地に花咲く「ハイビスカスの花」と「アサガオの花」
我が家は旅行していても退屈しません。
ツアーのバスに乗っていても各見学地は見る物が沢山で、すべての事に興味シンシンで、退屈はしないのです。いつも観光バスに戻るのはどうしても最後になってしまいます。いつも時間が足りないのです。
登山がつまらないと言う人が植物に興味を持って、「登山ってこんなに楽しいものかとつくづく思うようになりました」という人がいるのと同じです。
何日か前に沖縄に行ったことをお話ししましたが、その時にも「関心の一つは花たちとの出会いでした」とお話ししましたが、ラビ妻もカムイラピットも植物が大好きで、沖縄にある植物は? とか今咲いている花は? とかと興味深々でした。
もう沖縄では路地にても花が咲いているのですものね。花との出会いも旅の楽しみのひとつでした。
今日は、道路脇に咲いていた2つの花と、ひめゆりの塔に献花されていた花の写真をお見せします。
沖縄は北国から見ると南国のパラダイスですね。一度沖縄に行った人はまた行きたくなるといいますが、その気持ちがよく分かります。
旅行では「パイナップル園」にも立ち寄りましたが、南国の植物園の様で、電気自動車に乗り込み、パイナップルの植えられている風景ばかりでなく、走行する車の周りは南国その物で、満足する南国植物の園を見て楽しむ事ができました。今でも素敵な植物たちだったなあと思います。