北海道観光振興機構発行の観光情報誌「NAMARA(なまら)」(年4回発行)の名称でいろいろ意見があったそうですが、本年度も名称を変えないで発行することを決めたそうです。
道議会で取り上げられ、観光情報誌の名にふさわしくないと疑問が呈されました。
道職員ら5人の委員で組織し、同機構の審査会が10日に開かれ「さまざまな受け止め方があるが、道民に広く(若者たちに多く 注カムイラビット)使われている方言で、発行5年目を迎えて誌名としても定着した」との考え方で一致したと、誌名は替えられませんでした。
ここで意見を申すならば、提言に対して謙虚でないの一言でした。この事について、今回で3度目の私のブログの発信となりますが、どう見てもこの言葉に上品な感じがいたしません。
道新(25.4.11)の見出しでは『「なまら」でいいっしょ』 とあって、「いいっしょ」も北海道方言で、この表題も言葉遊びになっています。言葉遊びなら「なまらでいいんじゃないかい」と方言が次に突いて出てきます。
「いろいろな受け止め方があるが」と言うならば、「ふさわしい名前を考えて見ることも必要でなかっのではなかったか」と思うのでした。
元来、こんなところで苦言を呈してはカムイラビットのブログにふさわしくないと自分でも思うのですが、やむなく書いてしまいました。
私は、若い時に北海道方言について長いこと調べていたことがあり、非常にこの言葉(方言)に興味を持ち、どの様に改名されるか楽しみにしておりました。内心改名されなくてがっかりしたのでした。
さわがれただけあってNAMARA(なまら)の名が多くの人に広まったのは、怪我の功名とでもいうべきでしょうか。
道議会で取り上げられ、観光情報誌の名にふさわしくないと疑問が呈されました。
道職員ら5人の委員で組織し、同機構の審査会が10日に開かれ「さまざまな受け止め方があるが、道民に広く(若者たちに多く 注カムイラビット)使われている方言で、発行5年目を迎えて誌名としても定着した」との考え方で一致したと、誌名は替えられませんでした。
ここで意見を申すならば、提言に対して謙虚でないの一言でした。この事について、今回で3度目の私のブログの発信となりますが、どう見てもこの言葉に上品な感じがいたしません。
道新(25.4.11)の見出しでは『「なまら」でいいっしょ』 とあって、「いいっしょ」も北海道方言で、この表題も言葉遊びになっています。言葉遊びなら「なまらでいいんじゃないかい」と方言が次に突いて出てきます。
「いろいろな受け止め方があるが」と言うならば、「ふさわしい名前を考えて見ることも必要でなかっのではなかったか」と思うのでした。
元来、こんなところで苦言を呈してはカムイラビットのブログにふさわしくないと自分でも思うのですが、やむなく書いてしまいました。
私は、若い時に北海道方言について長いこと調べていたことがあり、非常にこの言葉(方言)に興味を持ち、どの様に改名されるか楽しみにしておりました。内心改名されなくてがっかりしたのでした。
さわがれただけあってNAMARA(なまら)の名が多くの人に広まったのは、怪我の功名とでもいうべきでしょうか。