「らしさ(特産品)を求めて!」
近年はふるさと納税と言うのがはゃっているらしい。
故郷でないのに、その土地が気に入ったとして、「ここが私のふるさとよ」と言わんばかりに納税をするのである。
長く気に入ってもらうためには、土地の名産物をお返しに納税先から送らなけれはならない。そのために、土地の名産物を探し求めなければならないのです。
上のモニュメントを見て、この地はどこの町なのかおわかりになるでしょうか?、これは美唄市の宮島沼に飛来するマガン達の姿です。美唄市らしさはマガンの姿が見られることです。
土地には土地に似合った特産物があり、土地の土産物の特産物産業発掘にまで繫っています。
珍しい特産物がある町は多額のふるさと納税があるらしく、町の経済を潤していると聞いています。
今朝の民間テレビでは白老町は二番に人気のある町としてあげておりました。白老は毛ガニがふるさと納税のお返しとして人気なのです。