「12月は写真展ばやり」
紹介が遅れてしまい、申し訳ありません。この写真展は今日で終わりました。
18日~23日まで、富士フォトギャラリーで新聞報道写真展が行われていましたので、今日ラビ妻と見て来ました。6日間も展示していたのに、日は流れて展示最終日に見に出かけたのでした。
選りすぐりの報道写真ですので、大変良い写真ばかりが展示されていました。見に行ってよかったと満足です。各新聞社からだされた各写真ですので、この展示を見逃した人は残念と言うしかありません。
毎年、年の暮れに行われているもので、年の瀬は気分的に忙しく報道写真を見に出かけたのはカムイラビットも今年が初めて見に行ったのでした。
受付の係りの人が、質問に答えてくれて、写真の面白さを実感しました。カムイラビット夫婦ほどゆっくり見ている人は居ません。一回りして、さらに深読みして、そして説明をいただくのです。
写真はハタハタの卵です
絵画展の時も同じく時間をかけて見て来ます。見て帰ってくると今日も外は薄暗くなっていました。
写真それぞれに説明書きが付けられており、写真と合わせて見ていると写真を撮った時の思いが伝わってきます。撮影日時、撮影場所、そして説明文があるのですから、この写真展の良さが出ていました。
朝ドラ「マッサン」の撮影最終日の写真。
水中の水芭蕉の撮影したものや、雪洞の中からの魚眼レンズで撮影した写真、ドローンを使用して撮影した八剣山の写真、航空機を使って撮影した風連湖の写真、クマと人の共存の写真、スポーツ選手の瞬間のプレーの様子、また、事件写真など沢山の写真が展示されていました。飽きず楽しめました。
説明だけでは良くお分かりにならないでしょうが、来年のこの時期に行われているはずですので、来年は富士フォトギャラリーに是非足を運んでみてください。