「石狩番屋の温泉の浜は ハマナスの赤い実で彩られています」
石狩浜のハマナスの花の季節には誘われて見に行ったのですが・・・。
今回は自分の考で、石狩浜のススキとハマナスの撮影が目的のドライブでした。
石狩浜にハマナスの赤い実のなる季節に出向いたのは始めてです。
石狩番屋の浜沿いの路には、驚くほどのハマナスの実がなっていて、ハマナスのすばらしさに目を見張りました。
ハマナスの実がこれまでになるのは、今年が大ブレークの年だからなのかも知れません。
ススキは穂が雨に濡れて元気なく写真の対象としてはもの足りなく、あと2週間ほど後には良いのかも知れません。
石狩灯台先の散策路では、ハマナスの個体数も少なく、ハマナスの植生に感動することは稀でしたが・・・
浜沿いの小路沿いに沢山のハマナスの赤い実の群生には、今回はさすがの私も感動しました。
帰り道も海岸沿いの細い道(アスファルト舗装で車は十分すれ違えます)を通ってみたのですが、路沿いだけはハマナスの実がたわわに実っていて、再び車を止めて撮影をするほどでした。
これまでにハマナスがみごとに綺麗な実を群生して付けている所は珍しい事です。
行く道々雨の中を車で走らせました。前の車の両側に飛沫を跳ねる様子を見て、その面白さに「写真に撮ってブログに載せて見たら」とラビ妻が言うほどの雨の降り方でした。
現地に達すると雨も止みハマナスの赤い実が雨に濡れて生き生きして見えます。
雨に濡れた実のハマナスの撮影に、生き生きとして写真が撮れて撮影にはぴったりです。
全てが良いわけでなく、あいにく空は曇り空、空がどんよりしていたのは撮影には残念てした。