「我が菜園近く 早朝は小鳥たちの声爽やかに」
早朝は小鳥たちの大合唱が 我が菜園近くの繁みから聞こえます。
家に居れば小鳥たちの声は時おり聞こえるだけなのに、車を走らせること7分で我が菜園に行けばそれは心和む小鳥たちの住む楽園なのです。
4時半~7時半の早朝だけに小鳥たちの声は草地に響きます。
時折姿を見せますが、沢や林から鳥たちが朝のあいさつの鳴き声を聞かせてくれるのです。
私は小鳥たちの鳴き声からエネルギーを得ている気にさえなります。
オオジシギやオオヨシキリ、コヨシキリ、エゾセンニュウ、カッコウ、ヤマバト等々の声が聞こえてきます。
ムクドリも群れて飛行しだしていますが、ただし、鳴き声はただ単純で心を癒すほどのものではありません。
やぶちの中から鳥の鳴き声は聞こえてきます。
姿を見せてよ?、お前の鳴き声はどう啼くの?と尋ねようにも教えてくれる分けでもなく、高らかに鳴き声だけが私の身体、心を元気づけてくれています。
朝はカボチャ、ズッキーニの花が咲き受粉の手助けをしてやります。午後には花はしぼんでしまうからです。
カボチャも小鳥たちの声を聞きながら早朝に目覚めるのではないかとさえ思ってしまいます。
菜園作業で元気をもらい、小鳥の鳴き声でエネルギーを得る。これは私の最高の生活です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます