「人口逆転 釧路市2020年 北海道第6番目の都市に!」
逆転と言えば「逆転人生」の言葉が浮かびます。逆転人生は最終的に成功した人の話で感心して最後まで楽しめます。
微笑しい話として聞くことができ、希望が湧く話です。
ところが逆転の言葉は悪い事にも使われています。
北海道の四大都市は、札幌市、旭川市、函館市、釧路市として覚えられていました。4本指に釧路市が定着し入っていたのです。
この「釧路市」が2020年になって北海道6位にまでに人口が少なくなったのです。それも帯広市にまさかの逆転負けです。
「帯広市」の人口は13万人位かななどとみていましたが、何時の間にか人が集まりだして、16万5,670人となっていたのです。
その反面、釧路市は石炭産業の終焉、水産業の低迷、製紙業の撤退表明で先細りとなり、人口が16万5,667人と帯広市より人口が少なくなってしまいました。
現在では釧路市が急に人口が減少し北海道4大都市の言い方は出来なくなり、札幌市、旭川市、函館市が北海道3大都市と言わなくてはならなくなっています。
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